リコージャパンのインターン体験記詳細

自分を今以上に知る1DAYインターンシップ

座学中心のインターンシップでありその後に自分の考えを他人に伝えるといった発表形式のインターンシップであった。また、グループワークが主体であり6人～7人1グループで1つの話題について考える。その話題を1人づつ考えを発表して全員からフィードバックをもらうという自分と年が近い学生の意見を聞くことができるインターンシップであった。

直接社員と話す機会がほぼなく参加人数も非常に多かったため志望度の変化はなし。

自分に似た大学群の方々とワークを進めるのだが、十人十色といった具合に色々な方がいた。だが学生のレベルはコンサルや商社と比べると比較的落ち着いていて穏やかである。

インターンシップ開始直前に気持ちをほぐすために冗談を言ってくれていたため。

学生主体のインターンシップであったため。

何より自己理解が進んだ。この時期私はあまり自分はどの地域で働きたいのかといった明確なものがなかったが今回のインターンシップに参加することで自分が求めている街や人柄を探せ就職活動の基盤となったため。

このリコージャパンという企業は好きな街で好きなだけというスローガンを掲げて大きい会社にはない自分の好きな街で転勤なしで働けるという大きな特徴がある。今回のインターンシップでは、自分自身がどの様な街、都市で働きたいか？何を大切にしたいのかという普段かんがえないことをグループワークを通して考えられるインターンシップである。そのため転勤が嫌淘汰っていた自分も転勤がある方がいいと意見が180度変わることができたため、働く場所や自分のしたいこと、将来像を考えるという意味ではよいインターンシップである。

グループワークの時間がとにかく長いです。なので自分自身の意見や考えをしっかり伝えられるように普段から言葉に出す練習をしておいた方がいいです。また、学生レベルは恐らく人事の方が合わせて振り分けてくれるため安心していていいです。ですので自分自身の意見をしっかり伝えられるように練習することが重要だと思います。