日鉄エンジニアリングの秋冬インターン体験記(設計職)_No.16409

簡易的なプラントの設計案をグループで作成し、最終的には入札会を模して、最も良い提案を他グループと競い合う。

1日目：テーマ課題の時間
2日目：テーマ課題の時間、工場見学
3日目：テーマ課題の時間、社員の方と座談会

早期選考の案内

社員の方のとの座談会は、とても良い雰囲気で、本当に何でも聞くことが出来た。

多くの学生がプラントエンジニア業界を志望しており、業務に対する理解度が高い。他のプラントエンジニア業界のインターンや早期選考にすでに参加している状態だった。

ワーク課題を通じて、プラントの設計が非常にやることが多く、多大なる仕事量をこなしてようやく提案にまでこぎつけるものということが分かった。そこからさらに入札会で着工をする1社に選ばれる必要があり、非常にシビアな業過であることが分かった。

私の場合、夏インターンの参加が重要だった。冬インターンの応募から参加する人もいるが、その場合は高い志望度をインターン面接の段階で示すことが出来ないと難しい。また、OB訪問や説明会など、様々な手段から参加した人もいる。どのような場合でも人事の方にいい印象を持ってもらうことが非常に重要。