ES
提出締切時期 | 2021年9月上旬 |
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小学生向けのLINEアプリのリリース。両親の管理の下で子どもが安心安全な状態でLINEを楽しむためのご提案。
・そのサービスはLINEとしてやる価値・必要性がある企画かどうか?
・世の中に既にあるサービスではなく、新たにLINEが取り組むべきものかどうか?
・どんなサービスなのか、提案を聞く側が具体的にイメージできる内容か?
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 約30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
ESで提案した企画の詳細、企画意図について,学生時代に頑張ったこと/その際の困難や行動動機,志望理由
選考を振り返って
提案する企画に新規性があるか。また、新しいことを考え、周りを巻き込んで実現していくプランニング力やコミュニケーション能力があるか。
複数あるエピソードの共通点を予め見つけておき、面接官が面接全体を要約しやすいような問答を準備する。
自己紹介でツッコミどころを用意し、面接官の質問を誘発する。
開催時期 | 2021年10月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 企画職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
一定期間で支給 100,000円
インターンシップの内容
LINEのホームタブ利用者を増やすための新規企画立案
2日間のグループワーク。4人のグループに企画職の社員メンター1人がつき、ワークを行う。最終日に役員の方に向けたプレゼンテーションを実施。
インターンで高いパフォーマンスを発揮した学生は早期選考に招待される。
国民の約8割が利用するアプリが与えることができる社会的インパクトの大きさを肌で感じることができた。
人事面談/社員座談会
データサイエンスを本格的に学んでる学生や、起業経験のある学生もおり、ディスカッションの内容も非常に高度なものだった。
良い意味で遠慮がなく、立場に関わらずフラットに会話ができる雰囲気が伝わってきた。また、能力次第で年齢を問わず、任される仕事の裁量が大きくなったり、社内でのポジションが上がっていく環境は魅力的に感じた。
「国民的コミュニケーションアプリ」が社会に与えることのできるインパクトがいかに大きかものか。複数の部署やステイクホルダーを巻き込むうえで、企画職が配慮すべき事項。UI・UXの新規立案におけるティップス。
実際にUIやUXをイメージして、その画像も含んだプレゼン資料を提出できると、企画の具体性が伝わりやすく良いと思う。普段からLINEを利用するなかで、一つひとつのアップデートがなぜ行われているのかを考える癖をつけておくと良い。
LINEのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は25件あります。
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