選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年1月下旬 |
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賃貸住宅
賃貸住宅事業のなかで特に団地再生事業に興味を持っています。私は地域のつながりづくりに以前から関心を抱いています。なぜなら地域住民による子育てや、高齢者が地域の人々とつながることで孤立を防ぐ試みは、少子高齢化社会において非常に重要かつ有効であると考えているからです。そのような地域づくりを実現するために具体的にどのような試みができるのか疑問に感じていたとき、授業で〇〇団地について調査しました。団地が子育て世代、高齢者、大学生など多世代の居住、交流の場として機能し団地外の地域住民との交流の場としても機能するような全面建て替え事業を貴社が行ったことを知り、これこそが理想的な地域づくりであると感じました。そのため貴社の賃貸住宅事業を通して、少子高齢化、孤立の進む社会において重要な地域づくりのための基盤環境整備をすることに期待しています。古くなった団地を単に新しくするのではなく、住民の今後の暮らしや地域社会の発展、ひいては全国的な社会問題解決の一助となるような、非常に社会的意義のある事業が貴社の賃貸住宅事業であると感じています。仕事体験を通して賃貸住宅事業について理解を深めたいです。
自分の考え→事業との関連という形で書いた。
選考を振り返って
ESがあるとはいえ抽選とのことだったので特に重視されているようなことはないかと思う
開催時期 | 2023年2月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
高島平団地内の空きスペースと緑道の活用方法を考える。
最初30分ほどで会社説明、その後テーマとなる高島平団地の説明、グループワーク、フィードバック、座談会。
URがただの不動産業ではなく、独立行政法人として独自の立場からまちづくりを担っていることが分かり、自分のしたい仕事にあっているとおもったから。
グループワークが問題なく進んだから。
若い女性の社員が明るく対応してくれた。また少し年次が高い男性職員も座談会に参加して頂いた。グループワークのフィードバックでは優しく褒めてくれながらも現場で働く社員の視点から問題点もきちんと指摘してくださり参考になった。
URの立ち位置や仕事内容。独立行政法人がどういう立ち位置の会社なのかいまいちわかっていなかったが理解が深まった。また実際にある高島平団地をテーマにしてグループワークを行ったので具体的なイメージが出来た。
参加する学生が技術職も事務総合職もいて特に分けることなくグループワークを行うのが特徴的だった。グループワークではその点を考慮して異なるフィールドの学生同士が自分野の良さを活かしながらワーク出来るように心がけるべきだと思った。
独立行政法人都市再生機構のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
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