商工中金のインターン体験記詳細

企業に対する事業性評価

企業理解と事業性評価の2本立てだった。

やりがいはあるものの、責任が強く、面白みは弱かったため。

夏のインターンシップの選考案内

銀行に関する専門知識を大学3年の春時点で有している学生は少ないため。

固い印象があった。やはり半官半民のような機関であるため、大胆な人は少なく、堅実に審査や評価をすることが出来る人が多いと感じた。これから民営化をして、少し社風や社員が変わるのではないかと思うが、現状では固さを感じた。

企業の事業性評価をするには、SWOT分析や、第三者的な視点からの分析が大切だと学んだ。特に、金融機関は融資先の動向にかなり左右されるので、確実な審査や融資のために、あらゆる角度からの分析が必要だと学んだ。

開催時期の割には、難易度が高いインターンだと思うので、あまり受けることなく経験程度で良いと思う。しかし、銀行員の業務については理解が深まるので、参加をして損は無いと思う。参加した上で、銀行や商工中金について深堀するか決めて良いと思う。