選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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私が貴庫のインターンシップに参加する目的は2つあります。1つ目は、実際の融資業務のプロセスについて学ぶことです。私は大学で金融について学んでいます。大学で得た知識をもとに、政策金融機関だからこそできる融資や民間機関との差異について、体験を通して学びたいです。2つ目は、実際に働く職員の方の声を聞くことです。私の父が小規模事業の経営者ということもあり、自分にとって中小企業や小規模事業はかなり身近な存在です。これらの企業を支える方達は働く上でどのようなやりがいを感じているのか、直接お話を聞きたいです。
2つの目的を達成し、どのようなことを学びたいのか・聞きたいのかということについて具体的に書きました。
選考を振り返って
ESにインターンを通して何を学びたいのかがしっかりと述べられているか。
開催時期 | 2020年8月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
国民生活事業・中小企業事業・農林水産事業という3つの事業それぞれにおける融資業務を体験する。
1日目に国民生活事業、2日目に農林水産事業、3日目に中小企業事業の融資業務体験ワークを行いました。(1日約2~3時間) 3つの事業の融資業務体験は、一事業者の事業成長にスポットを当てており、ストーリー性がありました。ワークは全てグループで行いました。
会社の雰囲気や仕事内容など、イメージしていた通りだと感じました。雰囲気としては堅すぎずに真面目な方が多く、自分に合っていると感じました。ただ、仕事内容にあまり興味が持てなかったので、志望度に変化はありませんでした。
インターン参加者限定で職員の方との意見交換会の案内がありました。
オンラインのため、全国から学生が集まっていました。オンライングループワークが初めての学生も多く、書記係などに対して少し消極的だったと思います。
司会進行を職員の方1人で全て行っていたため、あまり社内の雰囲気はわかりませんでした。ただ、毎回司会を務める職員の方が違い、3人とも明るくて真面目な方だと感じました。インターン後に参加した意見交換会でも、職員の方は皆さん穏やかな雰囲気でした。
政府系金融機関の役割について理解を深めることができました。さらに、どの事業においても幅広い知識が必要になる仕事だと感じました。農林水産事業においては、農林中央金庫との違い等も説明していただき、日本公庫ならではの強みを知ることができました。
グループワークが中心のインターンなので、積極的に参加して意見を述べるようにしましょう。固定観念に囚われずに、他者の意見にも耳を傾けて柔軟にワークを進めることが大切だと思います。また、事前に日本公庫がどのような事業を行なっている機関なのかを調べておくといいと思います。
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