ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
---|
学びたいことは二つある。一つ目は、テクノロジーやデジタル技術を活用した課題解決のプロセスだ。貴社のインターンシップにおいては、クライアントに対するヒアリングから解決策の提案に至るまでの一連の業務に主体性を持って取り組むことが可能である。こうした実践的な取り組みを通し、貴社の強みを活かしたビジネス革命の実現プロセスを理解すると共に、多角的な視点から課題を捉える視点を身につけたい。二つ目は、コンサルタントとして働く上で自身が身につけるべき資質だ。貴社のインターンシップにおいてはグループワークの機会が設けられているため、そうした場での議論や共同作業を通して、仲間の持つ優れた点を吸収したい。また自身の取り組みに対するフィードバックを受けることで自身の持つ課題を明確化し、今後の成長へ繋げたい。
状況が滞った際に、進んで打開することを意識している。この意識が現れた経験としては、自身の所属する軽音楽サークルにおいて行われた会議が挙げられる。当時サークルは、コロナ禍のイベント中止の影響で金銭的負担が増大し、自由な活動が不可能な状態にあった。この状況に対する解決策を策定するため、幹部数名での会議が開かれた。当初は現役部員の年会費を増額する方針で議論を進めていたが、実際に計算してみると、極端な増額を行う必要があることが分かり、その対処法が見つからず議論が滞った。そこで私は視点を転換し、新規入会者数を増やすことで入会費としての収入を増加させてはどうかと提案した。その結果、入会者数増員への取り組みに注力するという決断に至った。その企画が実現した結果、入会者数を大幅に増加させ、財政回復を実現することができた。
結論を初めに書き、ナンバリングをすること。
原体験と紐づけること。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
玉手箱 | 自宅 | - |
分からない問題は適当に埋める
問題集をこなす、解答を覚える
GD
メタバースを使用した新たなビジネス
自己紹介、お題発表、約20分議論
立候補者がいない役割はすぐに引き受ける。
他の人の意見を肯定し発言しやすい雰囲気を作る。
アイデア出しに徹しながら、発散と収束を意識する。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 約30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
工場の課題解決のための、デジタル・IT技術を利用した施策,コンサル志望理由,アクセンチュア志望理由,学生時代力を入れたこと
活躍できるのはどんな人か,仕事で苦労することはなにか
選考を振り返って
思考体力、積極性
一人で練習するのではなく実際に人と話すこと。
SNSで面接練習をしてくれる人を探し、振る舞いや話す内容に対しお互いにフィードバックし合うこと。
開催時期 | 2022年10月中旬 |
---|---|
開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
アクセンチュアが旅行業に進出する際の施策
1日目 思考方法の講義、チームで自己紹介や今後のスケジュール設定
2日目 プレゼンに関する講義、チームでプレゼンの準備
3日目 プレゼンの仕上げ、発表、フィードバック
優秀者は後日特別ルート案内 最終面接が受けられる
社員の方と直接話をできる機会があり、人柄や雰囲気をよく知ることができたため。
多くの人が、構造的に課題を捉え解決していく道筋を立てることができていたため。アクセンチュアにおける新ビジネスを考える際に活きる専門的な知識を持っている人もいたため。
社員の雰囲気はあまり堅苦しくはなく、親しみやすい方が多い印象だった。グループワークの際はマイクとカメラをオフにした状態で参加をしており、必要に応じてこちらから質問をしてヒントをいただくような形で議論を進めた。1人ひとりの細かい動きやチーム全体の話の進め方を見ていてくださり、ワークの後のフィードバックの時間には、どのような立ち回りをしていたか、また今後議論をうまく進めるためにどのようなと役割を担うべきかと言う細かい部分までアドバイスをしていただくことができた。また就職活動や企業のことに対する個人的な相談にも親身になって乗ってくださった。
初日のロジカルシンキングとデザインシンキングの講義では、それぞれがどのようなものなのか、またコンサルタントとして働く方々がそれらを業務に携わる中でどのように使っているのかということを知ることができた。また次の日のプレゼンの講義では、プレゼンをする際に気をつけるべき事を、オンラインとオフラインの二つの場合に分けて紹介していただき、その後の中間発表やプレゼンテーションに生かすことができたと感じている。質疑応答の時間を多く取っていただけたため、議論に関する疑問点をすぐに解消でき、全体を通してのフィードバックでも新たに気づく点が多く、非常に勉強になった。
自分たちのグループではグループワークを進めていく中で、それぞれ対等な関係で話し合いを進めたいと思い、役割を決めずに始めてしまったが、初日に想像しているよりもはるかに時間が足りなかったため、ファシリ、タイムキーパー、書記などそれぞれがどのような立ち回りをするのかを事前に細かく決めておいたほうが良かったと感じた。また自身が参加した回のグループワークは、「アクセンチュアが新規ビジネスを始める際の施策」を考えるという内容であったため、事前に企業の強みやどのような領域に事業展開をしているのかということを理解しておくことが必須であったように感じた。説明会の動画を見たりホームページを見たりして起業に関する理解を深めておくことをおすすめしたい。
アクセンチュアのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は33件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。