アクセンチュアのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、27件あります。
全27件
私は貴社のインターンを通じて、課題解決力を身につけたいと考えている。
私は○○という研究を通じて今まで解決が困難だった複雑な問題を解決することにやりがいを感じた。そこで仕事でも企業が悩んでいる複雑な難題に対し解決方法を示したいと考え、コンサルタントを志望した。コンサルタントとして、企業の本質的な課題を特定する課題設定力は重要である。しかし、現在の研究においては、教授からテーマを与えられており、課題を見出す機会は限られている。ゆえに貴社のインターンにおいて、課題に対する施策を立案するプロセスで課題設定力を身につけて成長したく思い、貴社のインターンに応募した。
○○という問題に対して、原因を特定して、論理的に説明せよ,インターンの志望理由の深掘り,研究の深掘り
グループディスカッションの時間は35分。最後に2分で発表する。人数は4人だった。
個別面談の連絡がのちにありました。
自身の学生時代に頑張ったことを聞いてくださり、気になるところや詰めが甘いところを厳しめにフィードバックしていただけたため、今後の就職活動において大変参考になった。
もともとコンサル業界を全く見ていなかったため、業界についてや会社の立ち位置について丁寧に教えていただき参考になった。
二名の社員の方が、自身のキャリアや就職活動について、また現在の企業を選んだ理由について丁寧に教えていただいた。
どのようにキャリアを積みたいかを明確なビジョンを持っておられて、大変尊敬できる方々だった。
デジタルへの知見を生かし、組織や人の可能性を最大化できる人物に成長したい。なぜならビジネスにおけるデジタル化が進む中、テクノロジーと人両方を最大限活用することが企業の成長に必要不可欠だと考えるからだ。それに精通したコンサルタントになるために、本プログラムで学びたいことは2つある。1つ目はデジタル技術を用いたコンサルティングの手法だ。貴社の強みであるテクノロジーを生かした課題解決の視点を、実践を通じて体得したい。2つ目は課題設定力だ。私は施策立案能力を強みと考える一方、プロジェクトを分析し真の課題を見つける判断力に欠けると感じる。よって施策立案の力を試しつつ、課題設定の能力を伸ばしたいと考える。
ケース面接,学生時代力を入れたこと,学業(ゼミについて),志望理由
他社選考で練習しておく。
意識していることは2つあります。1つ目は「みんなが発言しやすい雰囲気をつくる」ことです。自分から進んで発言をすること、積極的な姿勢で聞くこと、反対意見であっても肯定から入ることによって、意見を言いやすい雰囲気を作ります。同じ班の意見を言うのが苦手な子に対しても、意識して行っていたら、だんだん口数が増えていき、最終的に自分から話してくれるようになりました。このように躊躇わず意見を言える場を作り、より活発な話し合いをもたらします。2つ目は、「足りない部分を見極め補う」ことです。班のメンバーを客観的に分析し、班に足りないものは何かを考えます。具体的には、決断が速く勢いのあるチームであれば、批判的な見方をし、新たな視点を与えます。また、話し合いを進めていく人がいなければ、軸を決め、意見出しをしやすい環境を作ります。このようにバランスの取れた良いチームを作り、多様性をもたらします。
ケース面接,言いたくないこと(注意など)をした経験はあるか?,何か言われて嫌だと思った経験はあるか?
ディスカッション時間は30分くらいでした。
発表の時間もとられていました。
逆質問の時間ももらいました。
デジタルツインです。私は大学で造船について学んでおり、造船業が完全個別受注制であるが故の様々な問題を課題に感じていました。デジタルツインによって変わると考えていることが2点あります。まず1つ目は、建造期間とコストの削減につながることです。仮想空間上に設計した船を再現する事で、より実際に起こりうる問題をあらかじめ想定することができます。2つ目は造船に関する教育レベルの向上です。造船を学ぶ学生にとっても仮想空間上で設計が行う事でより、より容易に実務レベルのスキルを身につけることができると思っています。
制限時間は30分。5人組でバックグラウンドはバラバラであった。
コミュニケーション能力
私は、戦略コンサルタント育成プログラムにてデジタル社会における問題解決の手法を体得し、貴社の風土を身をもって感じたいと考えている。前者を挙げた理由に、コンサルティング業界を含む社会全体のデジタル化の潮流がある。テクノロジーの進化により社会・ビジネスの形態が変わりつつある途上にある一方で、その変化を認識しリードできる会社や人材が不足していると考えている。コンサルタントは敏感に上記の変化を捉え、クライアントに行動変容を促し続けることで社会のデジタルシフト進展に寄与できると思う。エンドトゥエンドで最高のビジネス成果を提供する貴社のワークでは、このコンサルタントの役割や求められるスキル、マインドセットを体感できると期待している。後者を重視している理由は貴社の社員の方々とともにワークに取り組むことで、入社後の私自身の働き方のイメージを持ちたいと思うからである。私は学生時代の〇〇等でチームで協働することの難しさ、楽しさを実感してきた。コンサルタントという職業はチームプレーの最たるものであると考えている。まずは貴社の風土を身をもって理解し、そこにどのように私が価値提供できるかを考えていきたい。
国内家電サブスク市場規模推定,2年以内に市場が2倍になるには何が大事か,大企業一つ想定して、家電サブスクの売上向上策
・2hほど、ミニジョブ形式で、5名ほどの班であった。
・中間報告・最終発表がある。
・課題自体は練られており、参考資料もある。時間がない中で取り組みづらいワークであるが、しっかりと論点を立ててタイムマネジメントを行うことが重要だと感じた。
ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)の動向だ。特に技術発展のスピードが速いNeuralink社が取り組む、脳の中に機械を埋め込む侵襲型のBMIに興味がある。侵襲型BMIが発展することで、認知機能が深く理解できることに期待している。現在、認知機能を調べるための人間の脳活動計測は非侵襲のMRIやMEGが主に使用されているが、時間解像度、空間解像度が荒いという問題を抱えている。そのため、脳に直接電極を繋ぐ侵襲型の計測と比べて詳細な活動を得ることができない。その侵襲型の計測は現在、てんかん患者など一部でしか行われていない。そこで侵襲型BMIが発展することで、より多くの詳細な脳データを得ることができ、認知機能の解明に繋がると考える。認知機能の解明により、より効果的な働き方などが理解され、生活の改善に繋がると思う。さらに、Neuralink社はBMIを介した記憶のバックアップという人間の能力拡張の可能性についても述べており、今後の動向に注目したい。
化粧品メーカーの売上を伸ばすデジタル施策を考えてください。,学生時代頑張ったことを教えてください。,リーダーシップを発揮したエピソードと意識した点
6人グループでのGD。アイスブレイクをして、テーマが発表されGDスタート。GDの流れは、最後に5分間の発表がある以外は参加者に任されていた。発表が終わると、全体についてのフィードバックをもらい終了。
キャリア目標にテクノロジーが必要であると考えていること、コードを書くことの面白さを感じたことが大きな理由である。自身の体験から夢を叶える社会を実現するためにテクノロジーが必要だと感じている。京都大学合格を目指して努力をしていた際、インターネットを通じて場所や時間を問わずに勉強をすることが可能であり、スマートフォン1つで複数の教科書を読むことができたことが私の助けとなった。また、アメフト部で日本一を目指していた際、スピードの変化を可視化することで自分だけでは気づかない疲労に気づき効率的に練習することができた。また、卒業論文でデータ処理の際にコードを書いたが、膨大な作業が短時間で処理され魔法のように感じた。さらに書き方を工夫することによって速度が向上されること、様々なことが実現できることに面白さを感じている。特に社会に影響を与える新しいものを生み出すこともできることに非常に興味を抱いている。
学生時代頑張ったこと,学生時代テクノロジーに触れてきたか,多様性のあるチームでどのようなことを意識するか,リーダーシップを発揮したエピソード
対策本を一冊回す
「今ある当たり前を壊し、作り、よりよい社会を実現したい」という人生のビジョンを実現するために、デザインシンキング・論理的思考力に磨きをかけたいと考えている。私は、サービスデザインゼミに所属し、サービス開発に企業と共同で取り組んでいる。大学生活で、課題設定からサービス開発まで実践的に取り組むことで、頭の使い方を鍛えてきた。この力がコンサルティング業務を行う上で、どれだけの戦闘力になるのかを確かめたい。そして自ら確かめ改善するだけではなく、貴社の社員からのフィードバックやチーム員とのディスカッションの場を最大限生かし、足りない部分を積極的に吸収していきたい。
インターンシップに応募した理由,なぜコンサルタントか,どのような業界の業務に興味があるか,ケース面接あり
まず、口頭で課題の説明がある。
その後の進め方は自由だが、まず全体の時間配分を決めた。
そして、前提のすり合わせ(どの企業か・新入社員の人数など)を行ったのち、課題に対する施策を発散し、収束させた。残りの数分で発表の準備を行った。
私は、短期間で成果を出すことが得意です。実際に、未経験から1週間でチャットアプリを作成しました。
プログラミング試験は難しかったか。,なぜ非情報系の学部から志望したか。,IT系のクイズは非情報学科の人にとっては難しいと思うが、どこで勉強したか。,コンサルタントにどのようなイメージを持っているか。
AtCoderのABCでいうB問題くらいは解けるようにしておくと、本番全くわからないということはないと思います。
IT系のクイズは応用情報技術者の勉強をしていたため、楽に解けた。
あなたが注目しているtechnology関連の動向→キャッシュレス決済
興味を持った点→①利便性(消費者と導入側のどちらの視点からも見た。)が「決済」の概念を変えつつあること。②普及が拡大している点。(現在の状況も説明した)
ケース面接,学生時代がんばったこと,コンサル業界の志望理由,アクセンチュアのイメージ
制限時間は35分
(1)時間配分と定義決め
(2)現状整理とボトルネック特定
(3)施策出し
(4)施策選定
と、ごく普通なグルディス
戦略コンサルタントを志望するにあたって、その根底にある戦略コンサルタントへの理解が実際の場と一致しているか確かめたい。
私は学部生時代に〇〇を通して、顧客の課題解決にチームで取り組むことにやりがいを感じ、コンサルタントという職に興味を持った。その中でも戦略コンサルタントに魅力を感じている。その理由は大きく2点ある。1点目はより大きな影響を顧客にもたらすことができるからだ。○○において、現場レベルの改善幅に上限を感じた。なぜなら所与のリソース、条件において出せるアウトプットは限られているからであり、上流での意思決定がさらなる改善には不可欠であると考えた。2点目は自身が高水準で成長できるからだ。私が△△という目標を持っており、自身のビジネススキルをより高く、引き上げる必要がある。そこで経営層に近いレベルで関わることができる環境が望ましい。
貴社のインターンシップを通して、上記の通り、戦略コンサルタントが顧客に与え得るインパクトの大きさ、そしてその業務を行う環境が成長に適したものであるかの2点を確かめたい。
ケース面接であり守秘義務の関係で問題は割愛。,学生時代頑張ったこと
自己紹介の時間を10分ほど、ディスカッションの時間を30分ほど与えられる。
出版社での長期インターンシップ
ケース面接
制限時間が50分で、3分の発表時間も含まれる。
私は、「相手のメリットを考え、当事者意識を持つこと」を意識している。これを体現した経験は、総勢◯◯名の◯◯生を対象にした発表会の運営リーダーを務め、発表者の満足度を◯◯%→◯◯%に向上させたことだ。自身の行動によって発表者の笑顔を創り出せると考え、関係者全体で唯一の学生であった私がリーダーを務めた。発表会は当スクールへの満足度を高めるための最終発表の場であったが、当初の発表者の満足度は◯◯%だった。まず、過去参加者と自然な会話の中でニーズを引き出した。
そこで、一番多い不満の原因は発表に対する審査員コメントの質だと特定した。解決の為に、ビジネスの現場で活躍している著名人◯◯名を審査員として招待した。交渉の過程で断られることもあったが、「次世代の挑戦者のため」という目標・参加するメリットを共有し、何度も粘り強く交渉したところ、合意を獲得できた。結果、発表者の満足度を◯◯%にした。
自己紹介,学生時代頑張ったこと,がくちかの深堀,ケースのお題
前提確認→共有(発散)→収束→発表準備
6人が多いと少ないと捉えるかは人それぞれではあると思うが、皆が納得できているかの合意形成はなるべく取るようにした。私はタイムマネジメントをしながらも全体感把握できてますよという感じを出した。
私は【デジタル通貨への移行】に注目している。実際に、日銀は2021年4月、中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実証実験を始めた。世界にはすでにデジタル通貨を発行されている国が存在し、御社の技術を導入して試験運用している国もある。興味を持ったポイントは、デジタル通貨によって暮らしや経済が変化し、新しい価値観が生まれる点である。無駄を省くようなサービスが広がる現代において、現金のやりとりによる時間的・金銭的ロスは大きいと考える。また、国籍や所得などの面から便利な決済サービスを使えない人が存在する。デジタル通貨の技術によって、やりとりにおける無駄を省き、良質で効率的なサービスを全ての人に提供できるようになると考える。また、日本人の投資への障壁を下げることにも貢献すると考える。現金、銀行への信仰にとらわれない価値観が生まれ、日本国内での経済の循環を活発にさせる契機になると期待している。
志望理由,学生時代に力を入れたこと
30分与えられました。前提の擦り合わせをした後、発散させて、一つの施策に絞り込みました。
電子マネーを導入している店舗の急激な増加である。電子マネーを一手段として追加する店舗に加え、ここ最近電子マネー決済のみの飲食店などが増えている。電子マネーの需要の高さを実感することが多い、実際の紙幣の使い勝手の悪さがさらに増してきた。そして、下町の商店街で電子マネーが導入されているに驚きを感じた。実際、店主も年配の方で実際に使い難そうにしており、仕方なく導入したことが見えた。この体験から社会で生き延びるためには社会の流れであるテクノロジー化を享受しなければならないということを再確認した。そして私たちの生活はテクノロジーによって便利なものへと変化していると共に、現在調子が良くても学び続ける新しいものに飛び入る姿勢がなければ将来が危ういということを感じた。
志望動機,ケース面接
ディスカッション時間の後に発表時間があり、のちにフィードバックをいただける。
自分が大学で歴史学を通じて身につけている問題を見つける力を活かしてチームに貢献すること。私は、東洋史学を専攻し、研究史を整理して、何が問題であるのか見つけ出す力を養ってきた。チームで協力して一つの答えを出していく過程の方向性を決める上で重要。自分の視野を活かし、貢献することを第一目標とする。
ケーススタディ あなたは鞄屋さんだとします。鞄の売上を一年で2倍にしたい。さてどうするか。,何を専攻しているのか,なぜ我が社のインターンシップに参加を決めたのか,インターンシップで得たいものは何か
役割分担→安全とはなにか→何を目標にするか確認→問題となっていそうなところは?→それにアプローチできる方法は?→発表準備
上記のプログラムを通じて、コンサルタントに求められる論理的思考力、状況把握力、課題解決力に磨きをかけたいと考える。貴社はグローバル規模の幅広い業界・領域でビジネスパートナーとしての役割を果たし、IT技術の力で経済社会に変革を起こすことが強みだと考える。そこで、「多種多様なデータから論理性のあるアイデアを展開すること」、「現状の課題を冷静に判断しベストなソリューションを提示すること」のスキルを磨き、コンサルタントに限らず今後の社会を担う者として「変革の支援」ができるよう成長する機会にしたい。
自己紹介,ケース面接,志望動機,逆質問
制限時間は30分間で、前提すり合わせ、現状分析、ボトルネック特定、アイデア出し、打ち手評価の順で行った。
課題解決の場で卓越した思考力を発揮できる人間に成長したいと考えている。学生時代の○○と○○の経験を通して、優れた課題解決策の提示には、適切な課題設定と多角的な視点による最適な解決策の構築を、短時間で徹底的に行う思考力が必要と学んだ。将来コンサルタントとして課題解決に取り組むためにも、質が高くスピード感のある思考力を身に着けたいと考える。和魂偉才塾コンサルティング塾を通じ、厳しい時間的制約下において実践的な課題に挑むことで、また、多様な思考枠組みや能力を持つ仲間との議論と社員の方からのフィードバックを得て、自身の思考のスピードと質を向上させ、優れた課題解決力を持つ人間に成長したい。
自己紹介,学生時代に力を入れたこと,AIを活用した新しいサービスを考えなさい
グループディスカッション自体の時間、面接官へのまとめのプレゼンの時間が伝えられた後、ディスカッションのお題が発表される。プレゼン後は簡単なフィードバックを貰える
将来やりたいことは?,コンサルタントを志望する理由は?
時間は20分で発表が5分ほどでした。基本的には議論を主導する役割を担いました。
とにかく数をこなして慣れる
アクセンチュアのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は27件あります。
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