ES
提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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私は貴社のインターンを通じて、課題解決力を身につけたいと考えている。
私は○○という研究を通じて今まで解決が困難だった複雑な問題を解決することにやりがいを感じた。そこで仕事でも企業が悩んでいる複雑な難題に対し解決方法を示したいと考え、コンサルタントを志望した。コンサルタントとして、企業の本質的な課題を特定する課題設定力は重要である。しかし、現在の研究においては、教授からテーマを与えられており、課題を見出す機会は限られている。ゆえに貴社のインターンにおいて、課題に対する施策を立案するプロセスで課題設定力を身につけて成長したく思い、貴社のインターンに応募した。
私は、様々な考えや特性を尊重した上で物事を進めるように意識している。ある授業でチームで○○をするというプロジェクトがあり、チームメンバーは○○の混合により構成されていた。当初、私たちのグループでは、議論が?み合わず作業が進まないという問題があった。私はこの原因は、チームメンバーの異なるバックグラウンドにより、各人が想像していることが大きく異なることであると考えた。ゆえに、チームメンバーが話すときは相手の立場になって理解し、かつ自分の意見を伝えるときは相手に分かりやすく伝えるよう工夫をした。時には、あるチームメンバーの意見を?み砕いて別のメンバーに伝えることもした。それにより議論が進み、全員が納得するような○○できた。その結果、○○などの高評価な意見を多数受け取ることができた。
私はスーパーなどの小売店舗における自動発注システムに注目している。なぜならこのシステムは、私が苦慮している食品ロス問題の解決策になり得るからである。私は以前○○でアルバイトをしていたが、毎日多くの食品ロスを出していて、心を痛めていた。その原因は、売上の予想を店長が直感的に行っており、実際の売上は予想とは異なるということである。このシステムはAIが過去の売上とその日気象や温度などを学習し、人の手に代えて精度よく発注してくれるものであり、私はこのシステムを導入することで小売店舗には3つのメリットがあると考えている。一つ目は従業員の発注の手間が減ることである。二つ目は、食品ロスが減ることで余分な生産コストと廃棄コストが減り、コストカットになることである。三つ目は、食品ロスが減ることで環境面の取り組みを行っていることを対外的にアピールできることである。
分かりやすく書くこと。Technology関連の動向についてはアクセンチュアが行っていそうなことを書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
他の企業を受けて形式に慣れておくこと。
他の企業を受けて形式に慣れておくこと。
GD
○○という問題を解消する打ち手を考える。
グループディスカッションの時間は35分。最後に2分で発表する。人数は4人だった。
自分の意見を伝えて議論をドライブする。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
○○という問題に対して、原因を特定して、論理的に説明せよ,インターンの志望理由の深掘り,研究の深掘り
アクセンチュアに入社した理由
選考を振り返って
選考を通じて、コミュニケーション能力が重視されている印象だった。
大学の就活アドバイザーの人と面接練習をする。
面接中はカメラから視線を逸らさないこと。視線を逸らすと悪い印象を与えてしまう。
開催時期 | 2021年10月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンの時間内では終わらなかったので、若干残業した。(しかし、残業は禁止されていた)
インターンシップの内容
ある会社のSDGsを踏まえた新しい企業価値を立案せよ
1日目はデザインシンキングとロジカルシンキングの講座があった。
2日目と3日目はグループでテーマに取り組んだ。
3日目の最後に発表があった。
インターンで優秀だった学生は、最終面接に呼ばれる。
社員との交流を通じて人材を大事にする会社だと思ったから。
最終面接に呼ばれた。
論理的思考力が高い人が多く、落ち着いてテーマに取り組めたから。
しかし、中にはほとんど発言しない人もいた。
インターン中は社員の方がずっとzoomの中にいて、困ったことがあったらすぐに聞ける体制が整っていた。
また、議論もきちんと聞いていてくれていたので、最後のフィードバックでは公平に評価されていると感じることができた。
3日目の最後にチームメンバーでお互いの振り返りがあり、自分が気付かなかった長所や短所を知ることができた。
これは他のインターンでほとんどなかったことなので、非常に参考になり、今後に活かすことができた。
Webテストの玉手箱は「表の空欄推測」が出題され、他の企業と異なるのであらかじめ対策した方がいいです。
インターン選考は5人のグループのうち、2~3人が通過するので倍率はそこまで高くはないです。
落ち着いてしっかりと取り組めば大丈夫です。
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