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提出締切時期 | 2021年8月中旬 |
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私は、ゼミで「欧州諸国におけるムスリム移民の法的権利の実態」を研究している。欧州諸国は、文化的価値観の違いによる諸問題の解決のために、欧州社会の価値観に移民を適合させる移民統合を推進している。このような移民を取り巻く状況から、「移民の法的権利の実態は一様ではなく、移民の出身地によって差がある」という仮説を立てた。この仮説を検証する際に、東欧移民とムスリム移民を対象にした。両者の共通点には経済的水準が低い傾向がある。しかし、前者は欧州に含まれ、価値観が欧州社会と類似するが、後者は宗教等の価値観が欧州社会と異なるという相違点がある。この相違点がムスリム移民の法的権利にもたらす影響を分析している。
結論ファーストを意識して簡潔でわかりやすく書きました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
一度出た問題をメモしておいて、次に出題されたときに素早く解けるようにすることです。
他企業で同じ形式のWEBテストを解くことです。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 10分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代頑張ったこと,趣味、特技,このインターンに興味を持ったきっかけ
今まで最も印象に残っている業務は?
選考を振り返って
短い面接時間で一緒に働きたいなと面接官の方に思ってもらえるかどうかだと思います。
文章を丸暗記で話す練習ではなく、抑揚の付け方や自分の言葉で話す練習を録音して行うことです。
一緒に働きたいと思ってもらえるように、笑顔などで人となりを表現することです。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
SDGsを達成するために、住友林業ができる新規事業は何か?
1日目は外部講師の方からSDGsの概要をレゴブロックを使いながら教わりました。2日目は、1日目で学んだことを活かしてSDGsの何らかの目標を満たす新規事業を立案しました。最後は全体で発表をしました。
非常にユニークなインターンでSDGsの勉強もでき良かったのですが、商材として木を用いるビジネスにあまり魅力を感じることができなかったからです。
インターン参加者限定で、人事部社員及び現場社員との座談会(対面)に招待されました。
面接選考まであったことや元々林業に関する知識がある学生がいたことから、上記のような評価になりました。
社員の方との食事会がインターンの最後にあったので、親睦を深めることができました。そこで、面接をした際の自分の印象を聞くことができたので、就活生一人一人を見てくださっているのだなと良い印象を持ちました。
SDGsに関する知識を得ることができ、さらにその目標達成のために住友林業がどのように関わることができるのかを学ぶことができました。企業のビジネスが具体的にどのようにSDGsに関わるのかを実感できると、SDGsを少し自分事化して考えることができるようになると思いました。
このインターンを受けることによって直接的な優遇はありませんが、社員の方に顔を覚えてもらうことができる点や住友林業のビジネスを理解できる点では有意義なインターンとなると思うので参加することをおすすめします。
住友林業のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は13件あります。
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