大鵬薬品工業のインターン体験記詳細

癌領域に強みをもつ貴社ならではの臨床開発を学び取りたいためです。
私は祖父の癌罹患をきっかけに、一刻を争う患者様の存在を強く実感し、自身の開発計画の立案で、新薬を1日でも早く患者様に届けたいという目標を抱きました。
私は開発とは、様々なリソースや価値観、ニーズがある中で、最も迅速に患者様にとって価値の大きい薬を届けるには、どの選択肢が最適かを考えることの繰り返しだと考えています。
特に癌領域では、副作用と有効性のバランスなど患者様によって価値観やニーズは非常に多岐に渡り、これらをどの様に判断し、意思決定を進めていくかは非常に難しい作業になると考えます。
貴社は癌治療において、制吐剤の開発や生殖機能の温存等の「包括的なケア」を目標としており、その様な貴社でこそ患者様に寄り添った開発に必要な視点が学べると確信しています。
本体験を通しこれらを学びとり、自身が開発職で活躍できる人材へと成長する糧にします。

自分のやりたいことを具体的に述べた上で、「会社のこのような点に惹かれている」と書くことで、自身のやりたいことと、会社のマッチング度が高いことを示せるよう心がけています。

町おこしの施策

ストーリーに沿って進めていくグループディスカッションになっており、各場面でどの行動を取るか選択肢を与えられ、それをチームで話し合ってどの行動を選択するか決めるといった形でした。

俯瞰的な視点から、チームの議論の流れを作れるような発言をできるように心がけました。

積極性