選考フロー
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提出締切時期 | 2020年11月上旬 |
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私は大学時代アルバイトでスイミングスクールのコーチを務め、生徒が泳力への不安と水への恐怖心を抱いていたことから、安全面と泳力の上達を意識した取り組みが必要だと考えた。まずは、生徒の苦手分野を事前に把握し不安な生徒には補助を行うことで安心感と自信を覚えさせた。さらに、生徒の泳ぎ初めと終わりを確認し、危険な際にはすぐさま補助に入ることで「万が一の時はコーチが助けてくれる」という信頼関係の構築に努めた。これらの経験を通じて、ビジネスの場においてもお客様目線でニーズを把握する力を養うことができた。
ガクチカの深堀としった内容のエントリーシートだったので、できるだけ具体的に記述することを意識した。
選考を振り返って
自己分析のレベルとガクチカの完成度
開催時期 | 2021年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
ミツカンの商品を使用したレシピの提案
事前に会社説明に近いセミナーを受講した上で、インターンシップに参加した。どの学生もある程度ミツカンについての理解を深めた上で、ミツカンの商品を利用したレシピを提案するというグループワークを実施した。グループワークの発表後は社員の方からのフィードバックを頂いた。
ミツカンがメインに扱うポン酢や調味料といったジャンルは基本的にどの料理とも相性がよく、我々の食を多面的な点から支えることができると感じ、自身のやりがいに繋がると考えたから。
どの学生もグループワークの際には説教的に発言し、相手の意見に耳を傾けながらも自分の意見や考えをはっきりと伝えることができていたと感じた。
社員の方の雰囲気はとても温厚で、終始柔らかい雰囲気であった。学生からの質問にも真摯に対応してくださり、理解ができない学生にはとても丁寧に説明をしてくださった。また、社員の方から見た会社の特徴など、本音で語ってくれた点も好印象だった。
ミツカンの営業社員として、小売店に提案する際の視点や話の切り込み方を学んだ。そのほかにも、ミツカンが扱う商品のポテンシャルの高さや我々の食事をあらゆる面から支えているという社会貢献度の高さも改めて体感した。
インターンシップのエントリーシートとしてはかなり深堀される内容になるが、自分自身と向き合う良い経験にもなると思うのでぜひチャレンジしてほしい。特に食品業界を志している学生にとっては実りの多いプログラムになると考える。
ミツカンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は14件あります。
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