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IT業界【トップ・エグゼクティブインタビュー企画】~企業が求める人材とは~

プロフィール

株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ (会社概要はこちら)
人事部長 寒河江弘信氏 (さがえ ひろのぶ)

1981年日本電信電話公社入社。1988年にデータ通信事業の分社化に伴い(株)NTTデータ(当時NTTデータ通信(株))へ。1996年上場後の株主総会・IR、その後経営企画、総務を担当。2005年金融ビジネス事業本部都銀ビジネスユニット長、2006年(株)NTTデータ中国(広島)代表取締役社長を経て、2008年人事部長に就任。同時に、障がい者雇用促進のための特例子会社(株)NTTデータだいち設立に伴い、 代表取締役社長就任。

 

競合優位性、市場での位置など、貴社現在の御状況について教えてください。

国内における情報サービス業のトップ

株式会社NTTデータ  NTTデータは設立された1988年以来、ビジネスを拡大し、増収を続け持続的に発展しています。設立当初、従業員は約6,700名。売り上げは2,300億円程度でしたが、今では、従業員約50,000人(グループ会社を含む)で、売り上げは1兆円を超え、国内の情報サービス会社としてはトップを誇るまでに成長しました。

 NTTから分社化された背景もあり、設立当初より国家的プロジェクトや金融機関間のシステム開発など、巨大なプロジェクトを幾つもこなして参りました。その経験や実績は弊社の貴重なベースとなっていますが、20年前はITというより、コンピューターや通信に重きが置かれていましたし、これほどまでにグローバル化が進み、マーケットが拡大するとは、誰も予測していませんでした。しかし、予想していなかった環境変化にもうまく対応してこられたからこそ、今の実績を獲得できたのではないかと自負しています。

 昨今の経済状況を考慮すると、当面は厳しい状況も予想されますが、我々はそれをチャンスとしてとらえ、「変革」していきたいと考えています。今後も進むグローバル化に対応するため、すでに世界30カ国に128拠点を持ち、2万人を超えるグループ社員がおります。また、お客様にとって「より満足度の高い企業」を目指し、変革を始めています。単にシステムインテグレーターとしてシステムをご提供するだけではなく、お客様にとって本当に使いやすいシステムとは何かを常に考えるお客様の「ITパートナー」「事業パートナー」として、開発の前段階からお客様と深く関わり、革新的でより使いやすいシステムを提供できる企業に、さらにお客様とともに変革を実現していく変革パートナーとして成長していきたいと考えています。

貴社の3年後のビジョンや事業戦略について教えてください。

次はグローバルトップ5を目指す

株式会社NTTデータ  将来のビジョンとしては、国内トップを維持するのはもちろんですが、情報産業におけるグローバル企業トップ5に入ることです。弊社では、5~10年後のビジョンをベースに、3年を目途にした中期経営計画を作成し、具体的目標を設定して事業に取り組んでいます。しかし、社会状況は日々、目まぐるしく変化しています。 それにいち早く対応できる柔軟性が、今後の飛躍を左右する大きなカギとなると思います。

 情報システムの会社というと、何か漠然としていて理解されにくい部分があり、技術が何より重要だと思われがちです。しかし、ITのグローバル化に対応していくには、技術だけでなく、一人一人の熱意や新たな発想、コミュニケーション力など、幅広い能力が必要になります。そのため、弊社では景気動向や業績に左右されずコンスタントに社員を採用しており、新たな個人の力が最大限に発揮できるよう、今後もきめ細やかな教育システムを整えていきたいと考えています。

 また、新しい中期経営計画では、環境志向経営にも力を入れていくことを明確に打ち出しました。ペーパーレスはITの大きなメリットと言われていますが、それだけに留まらず、より広い視野から環境負荷を軽減するシステムの開発やソリューションを提供していきたいですね。

今後貴社で活躍できる人材像(新卒対象)。

能動的に動けて、会社とともに自分を高めたいと思う人

株式会社NTTデータ  情報サービス・システム開発している弊社にとって大切なのは、まさに「人財」です。理系・文系や性別は問いません。必要としているのは、いろいろなことに興味を持ち、自ら考え、能動的に動ける人です。もちろん、ITの専門知識があったり、語学ができれば、多少のアドバンテージはあると思います。しかし、社会人として重要なことは、情熱を持って自ら行動し回りを巻き込んで仕事をしていくことではないでしょうか。入社時にはITの知識がなくても、仕事で必要となる知識を習得するための研修体制も整えています。若手社員を見ていると入社後3年くらい経つと、誰が理系で誰が文系だったか、まったくわからないほどです(笑)。 重要なのは、個人の力を高めたいと思う熱意とやる気、幅広く興味を持つこととコミュニケーション力です。いくら優れたシステムを作る技術があっても、お客さまのニーズが把握できなければ何もなりませんし、安定した会社に入ることがゴールだと考えているような方は厳しいですね。

 といっても、スーパーマンを求めているわけではありません。一人一人の力を分かち合えるチームワーク力があれば大丈夫! 大きな仕事を達成するには、個人の力だけでは限界があります。仲間とともに切磋琢磨し、1+1を3にも4にもできるような人、それが会社を成長させる大きなカギとなりますし、仲間とともに自分を高めたいと思う方なら、きっと弊社で活躍できるはずです。

 毎年、500名を超える新卒学生を採用していますが、来年度も積極的に採用をしていきたいと考えています。情報システムに関する専門知識はなくても、学生時代、クラブ活動に打ち込んできた、ボランティアをしていたなど、何か一つでも熱中した経験を持っている人、自分なりに成し遂げたことがある人、人とのコミュニケ―ションが大好きな人、そんな方に、NTTデータを志望して欲しいと思います。



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