大阪ガスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22283

柔軟性と強度を両立した、環境や人体に優しい材料の研究を行っている。近年、材料の柔軟性と強度の両立が課題である。本研究では、環境負荷が低い素材を用いて、柔らかいゲルの強度を上げることを目的とした。ゲルを合成する際に、〇〇を混合することで、柔軟性を保ちながら強度を〇〇%向上させた。現在は、柔軟性と強度を両立できる理由を分子レベルで検討している。

カーボンニュートラルの実現に向けた挑戦を直接体験し、刺激を受けることで、将来貴社で働く具体的なイメージを持ちたいと考える。私は幼少期から「挑戦心を持ち、様々な関係者と協力することで、人々の日常を支えたい」というビジョンを育んできた。そのため、都市ガスの安定供給をもとに、人々の日常を支えている貴社に魅力を感じる。さらに、複数のメタネーション技術を組み合わせた先進的なe-メタンの製造や、CCUSの利用拡大を目指すなど、進取の気性を持って多角的な事業を展開している点も魅力的だ。また、技術開発ウィークに参加した際、オーナーとしての豊富なデータを活用し、DXの推進やIoTの導入に挑戦している姿勢に感銘を受けた。一方で、具体的な働き方については十分に理解できていないと感じる。そのため、技術開発ウィークでの経験を踏まえ、貴社のインターンシップに参加することで、挑戦的な業務内容への理解をさらに深めたい。

私は常に高い目標を立て、理想と現実の差を埋めるために、周囲を巻き込んで行動を起こすことができる。この強みは、5歳から10年間続けた〇〇の経験で培った。大学では強みを活かし、2つの取り組みで成果を挙げた。
1.他大学の大学院を受験し、同じ志を持つ友人と共に合格した。内部生との情報格差や研究室の忙しさが課題だと感じ、他大学の先生方と直接話す機会を設けたり、zoomを用いた進捗報告会を実施した。
2.アルバイト先の〇〇コールセンターで、対応件数を前年比で18％増加させた。これは、Googleの共有シートやペアワークにを用いた業務の役割分担と、従業員同士での接客内容の相互評価による成果だ。

ナンバリングや結論ファーストを意識して書くことによって、読みやすい文章になるよう意識した。また、研究内容については、専門外の人でも分かりやすいように平易な日本語を用いて書くことを心がけた。さらに、周囲の人たちに添削してもらうことで他者の視点も取り入れた。

素早く解答すること、解けない問題は飛ばすことを意識した。

市販の問題集を用いて形式に慣れておく。似た問題が他社でも出る可能性があるので、初見の問題があれば、試験後に記録しておくと良いと思う。

〇〇の新エリア進出を成功させるために、出店プランを提案する。

最初に資料が配布され、制限時間内に個人で考えをまとめる。その後、グループに分かれて各個人の意見を発表し、1つにまとめる。最後に代表者が発表する。

発言がないと評価がされないため、積極的に発言することを心がけた。発言に説得力を持たせるために、資料の情報などを用いて根拠を持って発言するようにした。また、他人の意見を否定せずに、肯定から入ることは大事だと感じる。

研究内容の深堀,ガクチカの深堀,就職活動の軸,志望コースに変更はないか

若手の裁量が大きいと聞いたが、具体的にはどのような例があるか。

グループワークでの発言の質と量は見られていたと感じる。また、最終日の発表の際は質疑応答の時間が設けられているので、積極的に質問するのが良いと思う。また、質問に対する回答も積極的にした方が良い。

就活サービスを使って、他の就活生と何度も面接練習をしたのは効果があったと思う。

面接が終わったあと忘れないうちに、聞かれた質問内容をメモしておく。特に上手く答えられなかった質問については、次聞かれたときに答えられるよう準備しておく。