ニトリホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.22732

ニトリの不動産に関するグループワーク。具体的には、どの立地に新しい店舗をオープンさせればよいかといったものでした。

まずニトリのビジネスに関する説明を受けました。そののちに、「ニトリの不動産」に関するグループワークを行いました。具体的には、ニトリグループの現在所有する不動産を考慮しつつ新しい店舗をどこに設置すべきか議論しました。

インターンシップ参加者は全員早期選考に案内されます。

元々志望度は高くなかったが、インターンシップ参加後も志望度に変化はなかったです。理由としては、キャリアの最初で店舗経験を積むことに抵抗感を覚えたからです。自分自身転勤を望んでいないことと、加えて、将来的に転職を視野に入れていたことから、キャリアの最初を全国各地のいずれかの店長から始めることは描きたいキャリアを描くには弊害になると考えました。

インターンシップ参加後にリクルーターがついてくださりました。

時期が早いことに加え、参加人数がかなり多いこともあり、参加者のレベルは様々で、グループワークに慣れている学生から、まったく発言しない学生までいました。参加者の大学に関しては、上は東京一行から早慶したは関東上流江戸桜まで様々な学生が参加していました。

グループワーク中に社員の方と交流することはほとんどありませんでした。

ニトリが小売以外にも不動産などのビジネスも展開していることがわかりました。

小売業界で働く自身の解像度を高めることができました。中でも特にニトリで働くことの解像度が高まりました。インターンシップ参加前はニトリへの解像度が低く、店舗でお客様対応するイメージしかありませんでしたが、インターンシップを通して、不動産など様々な業務があることを知りました。

インターンシップに参加するにあたって対策すべきこととしてはウェブテストだと思います。ボーダーはそこまで高くないと思いますが、最低限の学力は求められます。インターンでは、優秀者は別イベントに案内されるので、少ない社員との交流で魅力をアピールしましょう。