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| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私の長所は、周囲の意見を尊重しながら最善の道を模索できる「対話力」です。大学のフットサルサークルで主将を務めた際、プレースタイルの違いによる対立がありました。私は一方の意見だけで判断するのではなく、双方の話を丁寧に聞き、課題の背景や相手の思いを言語化しながら、皆で納得できる方針を見出すよう努めました。その結果、互いに歩み寄る姿勢が生まれ、チームとしての結束力が高まりました。この経験から、相手の視点を想像し、共通の目的に向かって対話を重ねることの重要性を実感しました。現在もゼミ活動やアルバイトにおいて、人との信頼関係を築く姿勢を大切にしています。
私はゼミで「オーラルヒストリー」に取り組み、史料には残らない個人の経験や記憶を記録する活動を行っています。地域の高齢者への聞き取り調査を通じて、相手の言葉に丁寧に耳を傾け、信頼関係を築く力を養いました。また、対話の中で相手の価値観や背景を理解し、自分と異なる視点を受け止める姿勢が身につきました。この経験から、表面的な情報だけで判断せず、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。
人々の暮らしを支えるインフラ事業に関心があり、その中でも東京ガスの「未来をつくる」という視点に魅力を感じて応募しました。私は大学でオーラルヒストリーを学び、人々の声に耳を傾け、対話から課題を発見する力を養ってきました。その経験を活かし、生活者の視点に立ってエネルギーのあり方を考える機会にしたいと考えています。また、ミライキカクでは実際の社会課題に向き合いながら、東京ガスの価値創造プロセスを体感できると知り、志望いたしました。
自分の強みや見据えるビジョンがしっかりと伝わるように書いた。