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建設的とおっしゃっていますが、
やっぱり学生の視点というか都合の域を出ていないと思います。
最初に断っておきたいと思うのですが、私は、リクルーター制そのものが良いか悪いかについては何も言っていません。そして、あくまでも、銀行もしくは社会がこうすればより良くなるのでは、という視点で自分の意見を言っているだけです。したがって、現状はこうだから仕方が無いとか、法にも触れていないし企業はなにしても勝手じゃないかという意見は、当たり前の事であって、建設的な意見だとは思いません。
大学入試の例えですが、あなたが言っているのは評価基準のことではないですか。私の言いたいことを大学入試で例えるならば、まず受験資格があるのかどうか、そしてどの科目で試験を行うかといったような最も基本的な情報すら銀行は出してないということです。評価基準に関して言えば、就職活動の面接は大学入試以上に恣意的ですよね。
私が信用とか説明責任にこだわるのは、銀行は、人が資本でありお互いの信頼関係のもとで業務が成り立っていると思うからです。メーカーはいいものを作っていれば売れるかもしれませんが、銀行はそうはいきません。人間関係を大切にしているはずの銀行が、学生にきちんと対処できていない現状を不思議に思いませんか?
自分の学校にリクルーターがいるかは、先輩もしくはOBがいれば分かるものでは?
もっと言うならば、大学入試の時点で有利になりそうな学校を選び、金融に強いと言われるゼミを1年の頃から目指しているものもいます。
それでも同じ大学、同じゼミ、同じ部活でリクが来る場合も来ない場合もありますが。
今のやり方が気に食わないと言うならば、あなたは銀行に向かないかもしれない。
なぜなら、自分を変えることはた易いけれど、他人を変えるのは難しいから。リクは銀行では暗黙の了解です。それは銀行を志したOBなら誰でも分かるはず。
リクは無い、と言い切る銀行でさえOBを囲んでの懇親会を組ませるとこもありますし(勿論、一部の学校限定で2月頃)。
リク制が嫌ならば銀行を諦めるか、少ない一般枠の中で入行できるように努力するかどちらかしかないのではないでしょうか。
じゅにあです。
社員ぽいことを書いていますがこの会社の社員ではなく学生です。
「学生は将来この会社のお客さんになる可能性がある。
だから企業は学生に対して誠実でなければいけない。」
うん、同意できます。
(ただ、私個人の意見は「別に企業はそうしなくっても良い」ですけど)
「だから選考内容を事細かに詳細に提示せよ。それがルールだ」
というのは、
「それは学生が言うべき問題ではない」と思うのです。
これを大学入試を例えにして置き換えてみましょうか。
「試験により実施される」と大学側は公表するのみです。
細かい配点や個別点・合格ラインについては非公表のはずです。
試験以外に入学する学生もいるのではないでしょうか?
合否も単純に合格者のみ公表するだけです。
「数学の論文のここの解釈がおかしいからもう3点足せるはずで、
そしたら合格していたはずだ。」
なんて思ってクレームする人はいませんよね。
そこは受験生が介在する余地がない部分なのではないでしょうか?
同様のことが就職活動でなら選考方法そのものです。
そもそも選考の公表する・しないから企業の勝手だと思います。
なんたって、採用如何で会社の将来が決まりますから。
「人数を何人とるか」すら、
会社が急遽恣意的に変更することが可能だと思います。。
就職活動中納得いかないことも多々あると思います。
ただし、現実の生活でも言えるように
「どんなに頑張っても報われることがない」のもざらですし、
「ちゃっかり美味しい汁を吸いました」ってこともありえます。
(残念ながら私はそういうことはございませんが。)
そのようななかで
「自分はどうすることが、とりあえず今年ベターなのか?」
を考える方が賢明だと思います。
別にリクルーターがいないと銀行に就職できないことはありません。
(そういう例は探せばいくらでもでてくるでしょう)
自分の大学のリクルーターに拾われなかったケースもあると聞きます。
先輩にリクルーターがいるかどうかは採用人数と
OB訪問でほぼわかると思います。
行きたいのなら、
きっとチャンス(この場合はリクルーター?)があること
を信じてお互いに頑張りましょう!!!
じゅにあさんが言うお金の貸し借りの業務は、信用の上で成り立っているということです。ビジネス上の問題であろうがなかろうが、同じ事だと思いますが。まあ、信用の意味するところはいいとして。言葉足らずだったかもしれませんが、私の言いたかった要点は、リクルーター制で採用を行うのであれば、学生にそれを明示してからやるべきだということです。銀行に入りたくても、自分の大学にリクルーターがいるのかどうか不安に思っている学生はたくさんいるわけですから。それらの学生に説明しない(むしろオープンといってだましているかもしれない)のは、半公共的な(公的資金もはいっているし)社会的に説明責任を持つ銀行のやることなのかなと思った訳です。学生への信用は関係ないとおっしゃられていますが、毎年何万人と志望してくる学生は、将来お客さんになるんですよ。
全然違うかなと思うところが有ります。
皆さんは、就職する時に何を考え決めるのでしょうか?
そこが一番重要なのではないかと思います。
私自身、営業をやっているわけですが普通では
できない会社の社長さんと話をすることで、自分自身
の幅を広げることが仕事で経験でき有意義です。
しかし、楽しいことばかりでは無いのはどこも一緒かなと
思います。マスコミやプロスポーツ選手等も同様です(友人談)
学生の人は、とにかく多くの人・たくさんの業種について
会って話しを聞くことです。
私も、『百聞は一見にしかず』なので、とにかく動いてます。
皆さんいい活動ができるよう頑張ってください!
kljnvgulさんは
「銀行は社会に対する信用が大切であると良く言いますが、
リクルーターという制度は、学生に対する説明責任を果たしてない」
といっております。
そこで私は
「社会に対する信用なんて特に必要ない
世間で銀行は信用が大事といわれるし、銀行自身もいいますが、
その信用の中身はあくまでビジネス上の問題で
自分の都合悪い時に「信用が」「信用が」なんていう
世間には対応する必要はないはずで
ましてや学生に対する信用なんてもっと必要ない」
と私の意見を述べた上で、暗に
「採用方法(リクルーター制)にについて
会社が学生に説明する責任はないし、
それは会社が主体的に決めること」
である、といっています。
この話はリクルーターのことについての話だと思っていますが・・・。
別にリクの時代でもリクのらずの人はそれなりにいますよ。
それは東京三菱だろうがUFJだろうがいるはずです。
知り合い(若手の社員)に聞いてみたらどうですか?
エントリーする時に選べるところがありますよ!CSと一般は併願できるはずです。
>じゅにあさん
学生への信用=世間への信用じゃないのかな?今の学生がこれからの日本を担っていくわけだから…
別に銀行なって信用なんてどうでもいいんじゃないですか?
預金者からすれば、預けた金が高い金利で確実に帰ってくれれば良い。
借入の場合には低い金利で望ましい金額を貸してくれればよくて、
コチラの都合にあわせて、返済をまってくれれば良い。
・・・だけでいいと思いますけど。
ほか、なんか必要ですか?
少なくとも学生への信用なんて、
なくてもいいと(学生の)私は思いますけどね。
あ~、なるほど。ありがとうございます。うまいもんですねぇ。
それで、難関大学の6割がA採用で出世コースを始めから歩むらしく、残りの6割はいわゆるソルジャーで生涯をずっと支店勤務で終えるらしいよ。
リクルーターや学閥がいまだに根強くある業界だから、それは今後も続くと思われます。
この現実を知った上で、自分は銀行に何を期待し、何をしたいのか考えることが大事でないでしょうか。
A…青学
R…立教
C…中央
H…法政
そもそも就職活動の時点で、リクルーターという制度は、
学生に対する説明責任を果たしてないと思いませんか?
東大・一橋・慶応・早稲田の内定者占有率はやはり高いらしく、
地方の旧帝大と上智etc.の難関私大から各1~5名程度、
最低学歴でもMARCHレベルだったとのことでした。
ほとんどがリクルーター採用だったようです。
ちなみに内定式が別会場だったということで、
関西地区の情報は得られませんでした。
やっぱり学歴を重視する傾向はあるらしく、
内定式でも名札には大学名がしっかり書かれていたそうです。
いわゆる「三流大学」では難しいのかなぁと
個人的には感じました。
日大あたりでも来ますよ。
他行員さんではないのですが、経験者として。
リクルーターと言ってもどこの学校なら必ず来るというのは有得ません。
同じゼミでも来るものと来ないもの、同じ部活でも来るものと来ないものといます。
有利な学部とゼミというのは存在すると思います。
OBに覚えてもらうだけではなく「もっと会いたいな」と思わせることが重要かと。
ご参考までに。
関西の方ですね?
一般的には神戸大よりも旧帝が優遇されるのではないでしょうか?
私の友人は他行員さんのあげてない旧帝大ですが、就職はの良さは早慶など比較にならないように感じました。
>ななさんへ
採用活動はどこの学校にも公平に見えるようにしますよ。表面上は。
極端な採用活動というのはできないものですが、活動を終えた者ならばなんとなく分かります。リクルーター制のことなどもね。
問題はOBがいるかどうかではないでしょうか?
表面上のことを真に受けないで自分の足で情報を掴んで下さい。
自分の学校のOBだけでなく、他校の方のお話しも聞くと良いかと思います。
今日から本気で積極的に動けば間に合います。頑張って下さい。
>求人票も受理してますよ!あなたが言うことが本当なら
>わざわざそんな活動はしないと思いますが?
それこそ他行員さんのいう意見が本当なら
差別をしているわけじゃない証(たてまえ)として3流大学へ出向いてセミナーとかもするんじゃない?
事務職ならリクばっかってわけでもなさそうな言い方だし、
自分の大学にも人事がきてるから
他行員さんの意見が間違っていると捉えかねない言い方には疑問。
私は●●大学ですが内定者ですって名乗り出てくるならまだわかるけどさ。
リクに関してはまったくその通りですよ。ただし、総合職に限ってです。
CS職、一般職は普通に採用活動しています。
現在、都銀でオープン採用(総合職)しているのはみずほのみ
(もっとも隠れリクありと聞く)です。
それは一般職やCS職ではなくて?それなら別に普通の大学でも採用されます。
確かにSMBCは色々な大学でセミナーを行いますが、実際総合職で採用されるのはリクによるものがほとんどです。しかしリクは表立っての採用ではありません。入社1~4年目の若手社員が出身大学の生徒に連絡を取り、リクルーター面接を数回行って人数を絞り、「この子はいける」という学生を人事面接へとあげていきます。
つまり、会社としては高い費用を払って実際は採用しない人へのセミナー(前私が書き込んだ大学以外で行われる学内セミナー)を開き、世間的にはオープン採用を行っている体裁をつくろっているわけです。私の銀行でもそうです。
2005年度の採用がどこまでよりオープンになっているかはわかりませんが、おそらくほとんど変わらないでしょう。2004年度の方々の書き込みを見れば、この銀行の採用方式がどうなのかよくわかると思います。
私の大学は3流大学ですがこの銀行は学内セミナーにも来てたし、求人票も受理してますよ!あなたが言うことが本当ならわざわざそんな活動はしないと思いますが?
(1)リクルーターについて
ここの総合職は95%リクルーターによっての採用です。残りの5%は内定を蹴った人の穴埋めです。2005年度もそろそろ動き出す時期ですね。時期は大学によって様々なようで、東大・京大・阪大は早めの採用、神大・私学は内定決定時期が前者に比べたら遅めなようです。合併してから関西では関学の内定者が多くなってきましたが、東大・京大・阪大・神大で約半分、早・慶・関関同立で残りを埋め、余った所を他有名大学でも回していたリクによってほぼ採用の枠は埋まると聞きました。
(2)労働条件について
最初の1年は支店勤務です。一般職のように窓口にいたり、ローンの相談などに乗ったりします。2年目からは大体事務処理的な仕事、4年目くらいに法人営業にまわされるのが最近のパターンだとか。入った年次によって傾向は変わるようです。
残業はほぼ毎日ですが、1~2時まで帰れないという事はないです。ビルが閉まる時間というのがあるため、皆家に持ち帰り仕事をするそうです。顧客情報などもあるので独身寮なんかは部外者は絶対入れません。
決算やボーナスが近い時期、また、金融庁の検査が入る時期なんかは確実に死ぬほど忙しいですね。まぁこれは私のいる銀行でも同じですが…。
人聞きの情報ですみません。私自身5年銀行員をやっていて正直やめたいと思った事は何度もありますが、メーカーなどと違って色々な業界を覗けるのでおもしろい職業ではあります。来年・再来年皆さんと同じ業界で仕事ができるのを楽しみにしています。
ちなみに銀行の営業の仕事にも本部の仕事にも「知的でない仕事」はほとんど存在しません。上場一部企業を除けば、各企業の財務分析は基本的には各支店(法人営業部)で行います。これはすごく頭を使いますし、あらゆる財務諸表項目の深層まで理解せねばなりません。粉飾決算を見抜けるようになったら一流ですがなかなか年期と学習を要します。
また実のところ、投資銀行系の仕事には支店も半分絡むのです。投資銀行系統の案件を取ってきたり勝ち取るのは支店(営業部)の仕事です。ということは、支店の営業であってもストラクチャードファイナンスやスワップ業務の基本形態は理解していないと「不要者」の烙印を押されかねません(では投資銀行部門の人は何をするかといえば、さらに詳細に説明したり、ストラクチャー自体を組成したりするのです。)。
最近当行では集金は全面外部委託の方向となっており、支店の営業マンが、全く富を産まない頭を使わない仕事をやることはまずないはずですが。
当行の人事システムは最近は公募制度、申告制度になっていまして、しかるべく努力をしてしかるべく方法で希望していれば、時期は未定でも必ず希望の部署にいけるようになっております。これはその時点で在籍している支店は関係有りませんし、学歴も関係ないようになっています。本部にいる人の学歴などをみれば、一目瞭然だと思います。実に多種多様なのです。
しかるべく努力とは、曖昧ですが総合的なものです。支店であろうが本部であろうがどこであろうが、仕事で必要とされる何かは決して変わりません。上司からみて「お!」と思わせることです。
いかがでしたか。
3)まず、マーケットに配属されるべく採用された人たち(同期に20人くらいは毎年いる)は大体2年目の7月か10月に、市場営業部門に転勤になります。マーケット部門は若手の早期育成がモットーでして、マーケットを強く希望すれば極めて高い確率で2年目でその仕事に就けるのです。希望は1年目の終盤に人事部に提出いたします。
4)年によって差があるそうですが、2年目の10月で同期の何人かが企業調査部に転勤になります。それから3年目の終わりにかけて総計10~15人くらいが最終的に調査部に配属されます。
5)三年目になると本店の各部署・投資銀行部門への転勤や大和証券SMBCへの転勤がぼちぼち出始めます。またこの頃から海外支店への転勤も同期でちらほら聞き始めます。最近二年目でも海外に行っているようです。
2)学生の皆様から見て、投資銀行部門、市場資金部門(当行では市場営業部門という)はどのような職種でしょうか。まっきんさんがいうような「自ら考え外部環境分析や戦略策定を行なうことのできる人」というのが最も一般的なピクチャーであると思います。半分は正解です。で、半分は不正解です。というのも、やはり投資銀行部門や市場営業部門は、お勉強が好きな人たちが机上の空論を並び立てている場であるはずがないからです。もちろん民間企業なのですから、これらの部門はきちんと収益を上げなければなりません。案件のストラクチャーの優秀さは営業に於いてかなり重要な位置を占めます。しかしながら最近は外資も日系も互角のプランを出すことが多く(外資の方が優秀な場合もあります)、営業力、熱意というのが相当に幅を利かせているのもまた事実です。これはその場限りの熱意では無くて、何年にも渡るリレーションシップ、政治、根回し(悪い意味ではなく)が必要だということなのです。それを泥臭い、体力勝負というのかどうかは分かりません。しかしビルの高層階でお勉強をしていればいいという世界では決してありません。これが外資系証券ですと極端で、証券・銀行が殺到する大規模案件で主幹事が取れなかっただけで、IB部門上層部全員クビということもあるそうです。お分かりいただけましたでしょうか。
一言。是非とも参考にしてください。
1)まず銀行が単なるデスクワークでなく、外回りが多いと
いうのは本当です。かねてからお客さまとのリレーションが
大切な業種でありますので、頻繁に顔を出します。お金が絡
むので泥臭いこともありますし、時にはトラブルもあります。
この点ではその他の業種と全く変わらないでしょう。はみだ
しさんは「メーカーに勤務した方が、若いうちから会社の中
枢でキャリアを積ませてもらえるかもしれません」といいま
すが、メーカーに行って中枢に配属される可能性はそれほど
高くないでしょう。彼らも収益を出さねばならないのですか
ら。要は、きれいなビルの高層階できれいなパソコンと綺麗
なお姉さんときれいな机に囲まれて仕事したい人は民間企業
にはちょっと向かないのでは、ということです。とにかく、
「総営業体制で利益を上げる」が民間企業の基本です。
投資銀行や本部については次の項目で。
投資銀行業務のようないかにも最新の金融分野に
力入れているようにHPに書いたり、
いかにも個人の裁量が広いようにHPに書いたりしておけば、
学生さんが寄り付くから書いてあるだけです。
実は、銀行が本当に求めている人材は、その辺にある支店で、
ひたすら住宅ローンや中小企業向ビジネスローンを行なう
支店行員です。新聞に載っているでしょ。これからはリテール重視戦略と。そして、本部・支店長の方針に従って、営業ノルマを達成できる
人が偉いのであって、知的な分析やってても営業成績ゼロの人の意見は
全く評価されません。
とにかく本部行員になれるか、支店行員で一生終わるかによって
人生大きく異なってきますので、よく考えてくださいね。
本部専門部署に行きたい場合は、ただ定例人事異動を待つのでなく、
自分で専門の勉強をして、支店長や人事部にアピールすることが
大切だと思います。日々、知識レベルアップ頑張ってください。
とりあえず三井住友銀行は入行後の5・6年は外回り営業はしません。
複数のOBや行員、人事の方に伺いました。
あなたこそ、企業研究をちゃんとしましょう!
今までは、上の言うことを素直に聞いているだけの
一般の企業ではまったく使えない方々を多く採用していたとHPなどにも記載されているので、
総合職であっても、はみだし銀行員さんのおっしゃるような職業であったと思います。
しかし、HPなどを拝見すると、投資銀行業務などに力を入れるとのことで
今後は自ら考え外部環境分析や戦略策定を行なうことのできる人を採用していき、
またそれに合わせて多くの方が就く職種も変わってくるとの印象を受けます。
その職種が泥臭くなく体力勝負ではないとは思いませんが
HPを信じ、知的な仕事が増えると考えるのは間違いなのでしょうか?
学生さんが多いかもしれませんが、
実態は、泥臭く体力勝負な世界です。
デスクワーク中心のきれいな世界と思っている
かもしれませんが、外回り営業に費やす時間が
ほとんどです。
銀行の外回り営業とは一体どんなことをするのか
よく知った上で入行を決めるのが良いと思います。
東大卒であれ、三流大卒であれ、
少なくとも入行後最初の3~4年は、支店で外回り
営業をさせられるのですから。
ちなみに学歴に関係なく、銀行員のほとんどが
支店勤務で一生を終えます。
就職パンフレットに載っている「グローバルバンカー」に
なれるのは、本当に一部です。
慶應卒の先輩が30歳過ぎてもシコシコと集金やってます。
あくまで「仕事内容」が自分に合うかどうかで判断してください。
銀行を志望する学生さんは、「銀行」「メガバンク」というブランドや
知名度に大なり小なり魅力を感じて志望する人が多いのでしょうが、
仕事内容が自分に合わなければ苦痛以外の何者でもありません。
世の中にはたくさん優良企業があるんだから、
もっと視野を広げて就職活動を行なうと良いと思います。
銀行に内定もらえなくても嘆くことは全くありません。
(ちなみに今の時代、銀行は、「不良企業」です。
皆さんは、銀行が一般企業より立場が上で殿様商売が
できると多かれ少なかれ思っているかもしれませんが、
トヨタ、京セラなど優良企業は銀行より圧倒的に立場が上です。
非上場企業でも、財務体質優良な企業は、
銀行より圧倒的に立場が上です)。
東大卒、慶應卒がうじゃうじゃいる銀行より、
メーカーに勤務した方が、若いうちから会社の中枢で
キャリアを積ませてもらえるかもしれません
自分にとって楽しく、キャリアアップを図れる職種につけたら、
とりあえずは就職活動の勝利者です。
それが銀行であると判断したのであれば、
銀行に就職すれば良いのです。
皆さんが本当に満足できる就職先にめぐり合えることを
祈っています。
器用でないと絶対に無理ってことは、ガリベンは無理ってことだよね??
一般的にガリベンって勉強以外は何も出来ない人ってイメージだからね。
やっぱ銀行員は優秀ってことじゃん!!
あらゆる種類の世の中の人と摩擦無くやっていける人
でないとね。君たちよい大学にいる人たちには決して
わかり得ない世界が世の中にはたくさんあるけど、銀行
は世の中のそうした人たちとももちろん預金取引もあれ
ば貸金取引もあるから、器用でないと絶対に無理だよ。