りそなホールディングスの夏インターン体験記(総合職)_No.18314

高校時代、野球部と受験勉強を両立した経験から得た知見や自信を活かし、多くの受験生の指導を志し校舎の主力講師を目指した。着任当初は在籍する講師数100名の内半数超が社会人講師であり、学生の私は数名の生徒の担当にとどまった。そこで、塾や生徒の信頼を得るため、徹底した過去問分析や予習、映像授業の分析など講師としての自己研鑽に加え、高校時代の経験を活かした私だからこそ可能な指導に力を入れた。オリジナルシートを活用して生徒の生活リズムを把握し、自身の経験を踏まえ生活面、精神面においても個々に最適な指導を行った結果、生徒を第一志望校合格に導いた。またそれを機に10名以上の生徒を任せていただける事となった。

顧客に寄り添い、課題解決を行い成長を支える金融業界に興味を持った。中でもフルラインの信託機能をを備え、顧客の様々な課題に対して総合的にアプローチすることが出来る貴行の業務に大きな魅力を感じ、応募に至った。

貴行の業務理解を深めたい。貴行はメガバンク、専業信託銀行、地方銀行が有する強みを併せ持つ独自の立ち位置が特徴であり、業界における貴行ならではの強みへの理解を深めたい。また、塾講師として生徒に寄り添い合格の喜びを分かち合った経験から、リテールに特化する貴行において、どのように顧客と信頼関係を構築し、課題解決に取り組んでいるのかを学び、「お客様の喜びが、りそなの喜び」とする業務のやりがいを体感したい。

設問に対し、文字数が比較的短いので、その短い字数の中でわかりやすく単純明快に記載するようにした。

テクニックはありません。参考書等を確認してきちんと勉強してから臨みましょう。

『1日10分、「玉手箱」完全突破！Webテスト最強問題集』という問題集はおすすめです。自身の苦手分野から取り組みましょう。

学生時代に取り組んだこととその深堀り。,インターンの志望動機とその深堀り。

業界内における御社の特色を教えてください。

強いて言うならば集団面接は参加における一つのハードルかなとは感じましたが、面接ではガクチカ、志望動機を軽く聞かれるのみでしたので、そのためには事前にエントリーシートで完結にガクチカと志望動機をまとめておくことが大切ではないかと感じました。

一人で話すことです。自身が話したい内容を実際に発話して話すことで、わかりやすく論理的に整理して面接官に伝わりやすい文章を構築することが出来ます。

テクニック的なものを意識するよりは、面接官とのコミュニケーションを意識しましょう。事前に用意したスクリプトを不自然に読み上げるよりも、面接官に聞かれたことを、その場の雰囲気に合わせて必要十分にこたえることが大切ではないかと思います。