BIPROGYの秋冬インターン体験記(総合職)_No.16191

保育業界を取り巻く課題へ向けた解決型グループワーク

序盤は、学生間でのアイスブレイクを行いました。学生の中が深まったところで、ＢＩＰＲＯＧＹ株式会社の企業説明がありました。その後、一旦昼食をはさみ、午後からは実務に沿ったグループワークを行いました。

参加者限定で早期選考への案内が後日ありました。

1日という短い時間の中で、オンライン上とはいえ、社員の方や学生の方と仲良くプログラムを進めることができ、かつ穏やかな雰囲気を身をもって体感することができたことで、当初よりも志望度が上がったような気がしました。また、就職活動の軸にマッチしている部分をいくつか見つけることもできたところも、変化した要素の1つでした。

懇親会等の案内は無かったものの、早期選考の案内のみありました。

かなり活発な学生が多かったです。積極的に意見を言ったり、まとめたりしてくださる学生ばかりでかなりハイレベルな逸材が揃っていると思いました。また、IT業界に絞って就職活動をしている学生ばかりでした。

実務に沿ったワークを経験できたことで、入社後にどんな働き方や環境があるのかを知ることができ、企業理解を深められた点がかなり良かったです。ワークでは、周囲の学生が活発で、少し雰囲気に呑まれてしまった部分もあったので、そういった場面で身を引いてしまうのは、あまりよくないことを痛感し、かつフィードバック時にももう少し頑張れと声をかけていただいたので、今後の自身の課題を見つけることができました。

本インターンシップへ参加をすれば、ＢＩＰＲＯＧＹ株式会社の企業理解を深めることができるとともに、チームで1つのプロジェクトを成功させようとする姿勢やその良さを体感することができます。ワーク後のフィードバックの際も、良い点・悪い点含め、細かく講評をいただくことができるので、ワーク経験が無い学生は、参加してみることをお勧めします。