三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(システム・デジタル)_No.18027

架空クライアントにシステムを利用したアドバイスをする

1日目は企業説明、職種説明とグループワークがメイン。配布されるエクセルのデータや三菱信託が実際に導入している社内版chatgptを利用してワークに取り組む。1日目の後半や半日のみの2日目は座談会で、色々な社員の方に自由に質問できる。間があいて3日目以降は本選考を見据えたエントリーシートの書き方レクチャー。

インターン参加者限定で早期選考。この企業の専門職の採用人数は非常に少ないようなので大きな優遇であると言える。

システムデジタル部門のなかでもさらに部門があり、そのなかにデータサイエンス領域があったこと。

社員がひとりメンターとしてつく。早期選考の面接の合間に面談を設定してくれて業務内容についてさらに理解を深めることができる。

学歴が高く賢い学生ばかり。システムデジタル部門なので理系の方が多かったが、金融について基本的な知識がしっかりと身についていた。

少し堅いが参加したインターンのなかで一番穏やかな印象を受けた。

信託銀行の事業についてあまり知らないまま参加したが、企業説明を聞いて結構理解できたから。

システムデジタル部門のなかのさらに細かい部門について知ることができ、部門・業務理解が深まった。顧客向けのシステムを企画する部署もあれば、社内向けにchatgptを導入するなどのDX推進部門、各事業部を支えるデータに特化した部門などがある。

三菱UFJ信託のシステムデジタル部門は非常に採用人数が少ないため、志望度が高いのであれば絶対にインターンシップに参加してください。そこまで多くないエントリーシートと成績登録のみでエントリーが完了するため選考負担も少なかったです。