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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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約2年間続けている塾のチューターのアルバイトで、10人以上の生徒をクラス昇格や志望校合格に導いた。主に成績が伸び悩んでいる生徒を指導し、多くの生徒は何を勉強すればよいか分からず、やる気を失っている状況であった。そこで、生徒たちが勉強方針を立てることができるようサポートし、その方針に基づいて苦手を克服する成功体験を積むことで、学習意欲を刺激し、成績向上につなげることを目指した。
まず、生徒一人一人と過去のテスト結果を詳細に確認し、彼らの苦手分野を特定することから指導を始めた。生徒がミスをしている問題の原因は、それ以前に学んだ単元の理解不足に起因することもあるため、関連する単元の理解度も丁寧に確認した。そして、その結果に基づいて苦手克服のための勉強のポイントや計画を提案した。計画作成は、生徒にも裁量を持たせ、自分で計画を立てる能力を身に着けられるよう意識した。生徒は次第に自身で勉強計画を立て、自主的に進捗確認や質問に訪れるようになった。そして、苦手を克服し、次の目標を立てて前向きに勉強に取り組む姿勢がみられるようになった。これにより、生徒の成績向上をサポートしたと確信している。
貴社の特徴と理念に共感し、実際の業務や社風を体感したいと考えたからだ。私は日本の社会をより強固で持続可能にしたいという想いから、日本の社会課題の解決や成長戦略の実現に貢献できるコンサル・シンクタンク業界を志望している。なかでも、日系総合コンサルティングファームとして、多岐にわたる領域で知見を活用し、日本の幅広いセクターにおいて社会課題の解決に取り組んでいる貴社に大きな魅力を感じた。また、私は塾のチューターとして、生徒と信頼関係を築きながら生徒の勉強指導を行っているため、中長期的なパートナーとしてクライアントに寄り添い続ける「Real Partner」という貴社の企業理念に強く共感した。
そのため、本インターンシップを通じ、貴社のコンサルティング業務を体感することで、業務理解を深め、課題解決能力などのスキルを養うとともに、貴社の理念がどのように実務に反映されているのかを理解したいと考えている。
oooである。私が志望する公共経営コンサルタントコースについて、複数の事例をもとに実際のプロジェクトやキャリアについてのご説明があり、貴社で働くイメージを持つことができたからだ。また、動画のなかで、社会課題の重点施策に地域創生があげられていた。私は現在ゼミ活動において、農業の6次産業化による地域創生について研究を行っており、今後得られるであろう知見や成果は、本コースで力になりうると感じた。
oooである。貴社の公共経営コンサルティング業務のスケールの大きさを理解することができたからだ。日本の社会課題解決は、今後日本が先進的事例として世界を先導し、世界への価値創造につながる可能性を秘めているということを知り、貴社でそのような業務に携わりたいと考えた。世界の利益に貢献し、世界のなかで日本の影響力を高めることができる点に大きな魅力を感じた。
コンサルに求められる論理性を意識して書いた。自分がどのように考え、そこからどのように行動したかなど、詳細に分かりやすく伝わるように注意した。