- 2024年9月下旬
- 愛知県
- 1日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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多くのお客様に新たな価値を提供することで、社会を発展させ、多くの人の幸せが生まれる世の中を実現したいと考えています。特に、「技術でつかみとった未来の便利と幸福を手の届く形であらゆる人に還元する」という貴社が掲げるMissionは、私の想いと共通する部分があると感じています。
デジタルの力を用いて、お客様により良い製品を届け、現在よりも幸せがより溢れる社会の創出に貢献したいという想いのもと、貴部門は多方面からモビリティ業界に対してデジタル変革を進め、お客様により良い価値の提供に挑み続けていることを理解し、自身もこの取り組みに携わることで、より良い社会の創出の実現に取り組みたいと考えています。
そこで、以下の2つの強みを発揮することで、デジタル変革事業に貢献していきたいです。
1つ目は「挑戦心」です。この「挑戦心」を活かし、海外教授と協力してプログラムを構築しました。研究では、半年で計算プログラムを作成する必要があり、期間内での実装を目指すべく、プログラムへの理解を深めることが重要でした。そこで、数値解析を行う教授と定期的に会議を実施し、直接的な指導から理解度向上を図りました。機会を有意義にしたく、以下の2点に取り組みました。1点目は入念な資料準備です。事前に質問資料を作成し、疑問を明確に伝えました。2点目は英語力向上です。積極的な対話を行う為、ネイティブ特有表現の理解や発音練習に励みました。上記を継続し、目標達成に繋げました。困難に対しても、新たな可能性や成長を信じて挑み続けることで、自身をより大きく成長させたいと考えます。
2つ目は「組織を前進させる提案力」です。この力を発揮し、生徒の授業理解度10%向上という塾内目標を達成しました。私が働く塾では、生徒への調査で「授業を理解した」と答えた割合は50%に留まり、理解度の低さが問題でした。原因は生徒視点での解説の欠如だと考え、学習相談を行う事で課題を洗い出し、講師を含めた授業制作チームへの改善策の提案と協議により、解決を図りました。例えば複雑な計算では、全過程を予め板書することで、授業時間内で飛躍のない解説を実現しました。結果、理解度は17%向上し周囲からは、「生徒に近い存在ならではの貴重な提案」と評価を頂きました。貴社でも問題の原因を分析し、それを基にした提案を積極的に行うことで、問題解決に貢献したいです。
特に字数指定がないため、しっかりと内容に具体性と厚みを持たせた文章になるよう、最適な文章構成を考えながら記入しました。