ニッセイ情報テクノロジーの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.11893

金融分野における要求分析と提案に関するグループワークが実施されました。

まず会社説明が約10分間行われ、その後グループワークへと移行しました。グループワークでは、簡単な自己紹介から始まり、実際のワーク、発表、そしてワークの振り返りが行われました。最後にアンケートへの記入があり、人事への質問を希望する参加者には短時間ながら質問の機会が設けられました。

夏のインターンシップ後に開催されるイベントに何度か参加すると早期選考に案内されるので、そうしたイベントにも参加すると枠が埋まっていないうちに受けられるので本選考では有利になると思います。

現場で働くエンジニアの方々が非常に明るく魅力的で、一緒に働きたいという思いが強くなりました。また、比較的大規模な企業でありながら、他社と比べて穏やかな社風で居心地が非常に良いと感じました。加えて、ユーザー系SIer企業の業務内容が自分に合っていると感じ、人と関わりながら仕事をすることに適性があると思ったのも理由です。

イベントの案内

私のような情報系を専攻している学生が周りにあまりいなかったから

システムエンジニアの業務への理解が深まり、実際の仕事に触れる貴重な機会となりました。保険会社特有の顧客課題を見出し、解決策を考案することは、既存の課題に対する解決策を練るよりも困難だと感じられました。会社説明も含め、SE職としての職務理解がより一層進みました。

エントリーシートに関しては、会社の事を調べて「この会社のインターンシップでなければならない理由」や「自分の原体験」を含めたうえで、誰にでも読みやすい構成で文章を書くことを意識しました。誰にでも読みやすい構成で文章を書くことを意識しました。敬体や常体の統一や誤字脱字には最も注意しました。