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サイトからのご注意
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- また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
- 掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。
昨年秋採用のテーマは「大学生の学力」だったと思います。新聞社の入社試験である以上テーマは当然時事的なものと関係のあるテーマになるでしょう。
どんなテーマが出るにせよ、大切なのはいかにして読み手に「こいつは記者としてのポーテンシャルがあるな」と思わせるかということでしょう。時事解説をなぞるだけでは読み手は退屈してしまうでしょう。
どんなロジックを使ってもかまわないと思います。自分が「これなら読み手を楽しませることができる」と思うものを書くのがよいのではないかと勝手に私は考えています。
何はともあれ、皆さん頑張りましょう!
論文対策としては、私は朝日カルチャーセンターの「小論文講座」に行きました!マスコミ志望の若い人が多いかと思いきや、中年の人が趣味でっていうのがけっこういました。楽しかったですよ。
作文は対策かなりやったから、作文を課す新聞社はだいたい2次面接以上すすめました。論文・・・わかんなかったねぇ(笑) オリジナルな視点で論文ってのは難しいと思うよ!。でもA Y 目指してる人は頑張って!
ご返答ありがとうございます(^〇^)!論文がネックですか・・・。冷静になり考えてみるとオリジナルではなく受け売りであったのかもしれません。自分オリジナルの意見や構成を熟考し論文対策に日々精進していきたいと思います。
筆記突破しましょうね!
私も英語は苦手です。しかし、新聞社の試験は、
まず、論文が書けないとダメのようです。
自分がこれだ!と思えるような内容の自信作を
ぶつけていかないと、なかなか次の段階には進めないみたいです。私も論文対策がまだまだなので、試験日まであとわずかですが日々、精進したいと思います。私も這い上がるぞ~!
私もスーツで受けます!
>ラックスさん
どうもありがとうございます!
ほんと人によってさまざまなんですね。
確かに暑そうだけど、無難にスーツで受けてみようかな~と思います。
先日他社ですが、筆記試験を受けました。会場は大阪でしたが、わたしが見たところ6,7割の人がスーツを着ていた印象です。周りが気になるんだったら、スーツでいいと思います。ただ、炎天下でのスーツは地獄です。
私服で余裕ですよー。去年は半袖、短パンで行ったけど、筆記は通過しました。スーツの割合は2から3割ってところでしょうかね。
前に書いた会社側に自分がどれだけ必要な人材かという発言は、会社に入ってからの事です。面接でアピールしようと思っていることではありません。
会社に入って、与えられた仕事や役割をこなして経験を積んで、必要な人材と会社側に思わせる事でこちらの要望も聞いてもらえるであろうという意味です。
デスクさんは猛烈アタックをうけるよりも、さりげなく好きと言われるほうが気になるんですね(笑)。ちょっとした恋愛の価値観の例えがおもしろかったです。
秋の試験は初めてなのですが、やっぱりスーツの人のほうが多いのでしょうか?
自分の好きなようにすれば良いのでしょうが、結構、気になります。勉強しなきゃいけないのに、こんなに気にしてるのは私だけ?
確かに、女性男性論は、食傷ぎみですね。
その議論からは、離陸する時期ですね。
「会社側に自分がどれだけ必要な人材か見せなきゃいけないと思ってるよ」
確かにその心意気は、素晴らしいと思います。
ただ、その思いが強すぎると話を聞く側にしてみると
辛いのではないかと思います。
立場を逆にしてみると、少しわかるかと思います。
異性から告白されるときに、熱烈にアピールされる
のも悪くありませんが、人によってはそのアピールを「恐い」と感じる人もいるはずです。
基本的に面接官とは、初対面の関係ですから、
恋愛で言えば、一目惚れした人に告白するに近いもの
があります。
その人に好意をもってもらうにはどうすればいいん
でしょうね。
僕は、さりげなく「好き」を伝えるほうが後味
爽やかな気がするのです。
ただ、これは好みの問題ですのでなんとも言えま
せん。
「そういう淡白系告白は、印象に残りにくいから駄目だ」という意見も、もっともだと思います。
中島らもの明るい悩み相談室の回答のようになって
しまいました。すみませんね。
勝ったものが強いんじゃないと思います。
スポーツの勝負の差と、就活で結果が出ているかの
差は比べられないのでは... 私はいくつかの会社から内定をもらっているものですが、内定もらっていない方との差はそんなに変わらないと思いました。
私の感想では...
勝負に徹している方々こそ、罠が潜んでいるのでは
と思いました。皆さん就活頑張りましょうネ!
とても親切な人ばかりで好印象を持った。
返信遅れてすみません、octです。
サークルの掲示板のHNがスクロールされて出てしまいました m(..)m
うんうんさんのお気持ちはよく理解しているつもりです。通信社の春採用、最終の一歩手前まで進まれているということは、きっと力のある方なんだと思います。
今は「…」というお気持ちかもしれませんが、近い将来に記者クラブでお会いできる日が来ることを願っています。
そのためにはまず私が筆記とおらないといけないですね(苦笑)春の全国紙・通信社は全て筆記落ちだったので(涙)、今度はよい結果が出せるように頑張ります!
高校野球を見てて勝負は1回なんだなって本当に思う。本来なら順当に勝っていくはずのチームが続々敗退していってるけど、何度か勝負したらやっぱりPLや明徳の勝率の方が高いんだろうと思う。でも、その日のコンディションだったり、試合の流れだったりで1回きりの勝負所では負けてしまったね。強い者が勝つのではなく勝ったものが強いんだよね。だから、私たちも自分を発揮しなければいけないときに、最大限に発揮できるように頑張らないと!
>たとえ、「女性7割説」が事実だとしても、あなたはそれすらはいれないでしょうね。
そりゃ、そうですよ、自分は男なので、そんなになってしまったら逆に不利になりますし。
ちなみに、彼女は下にも書いてありますが元フジのアナウンサーの研究者です。
小玉某という人は、何者かは知りません。
その人が合格者の7、8割が女性になると、言われたそうですが、根拠があってのことでしょうか?また多くある中の、1つの意見にすぎないでしょう、きっと。たとえ、「女性7割説」が事実だとしても、あなたはそれすらはいれないでしょうね。
くだらない事はこれくらいにして、学歴、コネ、男であるか女であるかに関係無く、「優秀」な人は通っているでしょ?そんな議論は不毛です。
※縁故採用や学歴問題といった不毛な議論につきましては、なるべくノンジャンル掲示板にてお願いいたします、と掲示板の注意書きにも書いてありますし。
前に男社会、男社会とわめく人に限って、自分の非に目をそらし、都合の悪いことを「男社会」のせいにしていると生意気な書き込みをした事があります。別に今の社会が平等だと思っていません。女性には様々な場面で不利になるかもしれません。ただ、その憂さを、ここで晴らしても空しいだけでしょう。
MASAToさんの書き込みは“単なる感想”と読み手には
受け取れないものです。
ここは掲示板。面と向かって話すのとは違い、
相手の表情、口調、声色などの、話しの内容以外の
部分は全て切り捨てられてしまう所です。
だからこそ、書き込みをする時には内容とともに
書き方・表現方法にも気を払うべきなのです。
ところが、MASAToさんの書き込みは、それらに気を
払われた形跡がない。むしろもっと別のものに
気を払われた形跡はありますが…。
書き込みの表現・書き方には気をつけましょう!!
ちいさんが言ってたそれ聞いたことあります。
っていうか小玉さんの授業取ったことあるんで。
筆記だけではないですよ、もちろん。
筆記や面接含めてってことです。
しっかし、ろんさんが言ったみたいな経験則で採用やってたら困るなー。自分的に。「あの大学出身はろくなやついなかったからよっぽど点高くないと採らないー」とかされるってことだし。
自分と似たような表現をされているのでひとごととは思えないのですが、youさんの発言は「排除」という程のものでしょうか。猛犬のようにヒステリックな感じでもない。単に「おかしい」と云えばよかったのかもしれないけれど。
私もMASAToさんの「これはつまり」の短絡的な思考は危険なのではないかなと思いながら眺めていた者として一言添える次第です。
「女性が7割」説は、筆記試験の結果だけのことを言っていると思います。面接は別。もっと肝心なのは、入社後に一人前の記者にちゃんとなれて、ちゃんとまともな取材ができて、まともな記事のかける人なのかどうかということ。短時間の試験や面接ではそんなことまで分からないし、女性の割合が少ないのも、入社後の実際の働きぶりが面接での好印象とは程遠い人が多いという経験則もあるようですよ。
単なる感想なのだが。
「そうとも受け取れるよ」という
趣旨だったのだが。
なんでそうやって猛犬の如く
噛み付くんだろう。
気に入らない意見・感想は排除か。
およそ言論の業界に入ろうとする者の
とる態度ではないと思われ。
問題ではないと思う。だからいいかげんこの議論
やめない?
>MASATOさんへ
いまいち説得力に欠ける発言は慎んでー!
ではでは、皆さん、秋採用頑張ろう。
これは朝日新聞ではありませんが、テレビ、新聞などの大手マスコミの人事の方々の談話の中で本当に言われたことです。小玉美意子さんというメディア研究者をご存知ですか?元フジのアナウンサーなんですが、彼女(+他にもいたかも)がマスコミ人事の方々インタビューをした際に人事がそう暴露したそうです。この話は小玉さん以外にも複数の人から聞いたことがあります。
別に、MASATOさんが想像しているような、男性を敵に回すとか、そういうつもりではなく、今の社会がこういう現状だという事を知ってもらいたく、書き込みました。
なんだか「男」と「女」の議論になってるみたいですが、問題の本質はそういうことなんでしょうか?
まず朝日新聞社の採用試験に限って言えば、制度的な女性差別はないと思います。毎年の採用結果を見てもらうと、記者職で約三割が女性です。
受験者全体の男女比を考えると「公平」といってよい数字でしょう。防衛庁のリスト問題で協会賞を受賞した毎日記者をはじめ、記者の世界でも
女性の進出は着々と進んでいますし、これからもっと進むでしょう。
では何が問題か。それは男であろうと女であろうと、夫婦のどちらかが記者の場合、共働きで子育てするのは非常に難しいということです。
確かに記者は「特殊」な職業で「社会的責務」も大きいのだから働けるだけ働くのは「当たり前」かもしれません。
しかし、今のような「家族を犠牲にしてナンボ」というような状況を正当化してもよいものか。給与水準が低下するのは覚悟の上で、記者の人員を増やすという選択肢はないのか?
この問題はサラリーもらって働く人全体の問題でもあります。男・女に関わらず、能力のある人が家族を犠牲にせずに能力を発揮し尽くすことが
できる社会の実現。そういう問題意識が必要ではないでしょうか。
いい抜け道を教えてあげます。現場の記者に疲れたら内勤を希望することです。具体的には整理部(読売では編成部)のことです。この部であれば時間帯は夕方から深夜まで、という日が多くなりますが勤務はローテーションで回るので確実に「週休2日」プラス「泊まり明け」(警察でいう非番のようなもの)が取れます。しかも残業はほとんどありません。時間通りに仕事を始めて時間通りに帰宅できる、ある意味理想的な職場といえるでしょう。ただ、現場の記者に比べると給料は若干減ることは覚悟しないといけませんが、それでも他業界の同期レベルに比べると格段に高いです。現場と比べると物足りないという人も多いですが、逆に新聞のレイアウトや見出しの作成、ニュース価値の判断を自分の裁量で決めることができるのでやりがいを感じている人もいます。自分の作った紙面(作品)が毎日家庭に配られ、駅や空港で売られてるんですからね。「整理部に行きたい」と進んで希望すれば、人気があまりない職場なんで行きやすいと思いますよ。それから夏休みや冬休みも、事件や社会での出来事に左右されずに取れるのも魅力ですよ。
労働者として生きていくことを選択した女性が、
社会を批判し、ましてや
受けようとする会社に対して攻撃的な態度を
とり、さらには世の男性全体を敵に回している。
これはつまり、働くことで世に貢献
したいのではなく、男性をなんとかして
引き摺り下ろし、蹴落とし、
自分の存在を世に知らしめることを
考えていると解釈できるだろう。
異性をパートナーではなく敵としか
考えられないヤツだとも受け取れよう・・・。
先月、祖母が祖父に続いてなくなりました。ボクは実家住みで、実家の近所の父方の祖母が住んでいました。祖母はガンで入院しており、私の両親は頻繁に見舞・付き添いを行い、死語は喪主として葬式や法事を仕切っていました。本当に大変そうでした。
ボクは来年からどこかの県庁所在地の支局に配属されます。その後も全国紙ですから転勤転勤でしょう。さらに、ほとんど休みもとれないでしょうね。だからこの地元にゆっくり帰ってくるのも正月休(帰れるのかな?笑)と、あとは会社辞めたり、定年になってからでしょう。兄弟も無く、今は元気な両親の老後が本当に心配です。病気や怪我でもしたら…と思うと本当に心配です。ですが、記者としての人生を歩む以上割り切るぞ!と覚悟しています。
結婚に関しても、1)結婚せず、独身貴族 2)結婚するとしてもキャリアウーマン(死語ですけど)と結婚して子どもつくらない 3)専業主婦をしてくれる家庭的な女性を… って感じですね。いろんな記者の人見てますけど、やっぱり忙しそうです。家庭を持っても、家庭を顧みることはできそうにないです。
男性も育児を という声もあります。好きな女性が自分の子どもを産んでくれたら、そりゃボクだって一緒に子育てしたいです。家事なんかも手伝いたいです。ですが、支局の記者とか見てますと、10人そこらで一つの県の警察、行政、文化、教育、司法、流通、産業などをカバーしてます。一人抜けたら本当に大変そうです。大きな事件とか選挙のときは皆忙しいでしょう。こんな状況で長期休暇は取り難いんでしょうね。
念願の記者に合格し、嬉しいです。ですが、自分の家庭や人生設計を考えると…複雑な気持ちにもなります。他の内定者の方はどう思っているのでしょうか?
>都合の悪いところだけ、男社会とやらのせいにして、
その社会であぐらかいて生きてんだろ?
言わせていただきます。では、女も男と同じ様に
都合の悪い事もさせてくださいよ。都合の悪い事が
させてもらえるほど、女が職場で男性と同じ様に
働ける制度になっているんですか?会社って。
あえてここでは「会社」って書かせていただきます。
職場によっては男女差別がない職業もあるので。
ちぃさんの大停電さんへのレスを読んでください。
あなたは、世の中にこのようなサイクルができていることを
ご存知なんですか?
?男性が働きながら女性の育児や家事を手伝える
制度が成り立っていない、もしくは成り立って
いても活用されていない。
↓
?女性は職場を辞めて家事・育児に専念しないと
いけない。
↓
?女性は結婚・出産をして職場を辞めるという認識が
でき、会社は女性を採用するのに慎重になる。
↓
?男女で採用数に差ができる。
こうなっているんですよ。結婚後も働きたいと
思っている女性の夫が家事を分担すれば
女性は職場を辞める必要はなくなるし、
そうすれば会社の認識も変わっていくはず
ですよ。ただ、あなたがおっしゃっているように、
男性社会の上にあぐらをかいて嫌なことはしない
女性が多い事も事実です。結局、女性差別は
女性がつくっている側面があるのは事実ですよね。
>Jakkieさんへ
あなたはoctさんですよね?
>「男有利」というだけで受験を諦めてる
女性の方もいると思ったので、「気概が大
事」みたいなこと書いちゃいました。お節介
だったでしょうか?だったら謝ります。
実は私は春は記者職で就活をしていて、某K通信社も
最終一歩前まで行ったこともあります。他にも
いくつか記者職の面接を受けました。そこで特に
男女差別を受けたわけではありませんが、例えば、
某K通信社の会社案内には1人も女性の写っている
写真が出てきません。某J通信社の昨年の採用は
全員男性でした。そして、私の友人(女性)が
某Hホームテレビを受けたのですが、最初から
今年は女性は採らないと決めていて、最終で
女性は皆落とす、ということをしたのですよ。
男女差別はどの業種にも少なからずあります。
でも記者職は本当にそれが多いと思うんですよ。
だから、自分が頑張っても自分の努力ではどうしようも
ないものに邪魔されているとしたら…と考えると…。
というわけです。
octさんは記者の秋採用受けられるんですよね?
頑張ってくださいね!!
私も賛成です。
何故結婚を機にやめる人が多いのか。それは、やめざるを得ない状況、背景があるからですよね。
職業柄、時間は不規則だし仕事はハード。それなのに、世の男性の多くは家事を引き受けない、もしくは申し訳程度にしかやらない。となると、女性はダブルの負担になるわけですよね。もちろん、結婚相手にもよりますが、統計見ると日本男性の平均家事時間、驚くほど少ないですよね…。育休とってる男性の割合も最悪ですよ、低過ぎて。
そしてこれはまた、記者の仕事の現状が、家事との両立に向かないという問題を含んでいることの証明ですね。共働きの男性記者で育休とったり同等に家事担当している人、どれくらいいるんだろう。
問題提起をしたり社会改善のきっかけとなるべき記者こそが、率先してそういうことをしなくては意味がないのに…。
概念的には男女によって差が出そうな気がしますが、実際に女性記者が書いた記事で「女性らしさ」が感じられるものはあまり見かけたことができません。「女性しか書けない視点」と簡単に言う人がいますが、では、それは具体的にどういった対象に対して、どういう取材方法で、どういう内容の記事を書くことを指しているのか。それが新聞社という現場レベルでさえ、まだ明確になっていないような気がするのです。
丁寧なお返しありがとう。熱くなって、挑発的な書き込みをした自分が恥ずかしいです。
現実的な意見のようで、現実に拘泥され、その現実を生み出している社会的な背景まで思考が達していないのではないでしょうか?
なぜ「女性」が「寿退社」するのか、せざるを得ないのか?「個体差」を「性差」に解消してしまうことで見えなくなる女性間の差異はないのか?
現実として「性差」という概念に基づく差別があるのですから、それを無視した記事作りはありえないとは思いますが、
その「性差」そのものを解体する視点なしには、永遠に性差別を再生産するだけではないかと思います。
「私は記者に向いている」と公言するのはつまり、一種の自己暗示みたいなものでしょうか?そういうのも3回の面接で勝ち残っていくためには必要かもしれませんが、ただあまり鼻っ柱が強すぎてそれが前面に出すぎると、単に気の強い女と見られ能力とは違うところで人間性を見られてしまいますよ。自信はあっても謙虚な姿勢が大切です。もしあなたが記者になれば、取材するのは人なんですから。
私も、「性別で決めるべきじゃない」って言う考えには基本的には賛成です。
でも、うんうんさんたちがおっしゃるように、今の日本の中心って男性の価値観が中心だし、
女の人は立場的なマイノリティーですよね。
そういう立場にいないと気付かない社会構造のゆがみとか問題があると思うんです。
だから、結果的には、少しは差が出るんじゃないかなぁ。
みなさん、なかなか議論が白熱しているようで。
私は、某新聞社で記者をしています。
ちなみに女性です。
新聞社受験中に、知り合いの新聞記者の方から
「新聞社は、受かった後の待遇は男女平等だけど、
合格させるまでは、めちゃくちゃ男女差別をする」
といわれました。
記者志望の私としては、一言申したい気持ちでいっぱいでした。
だって、ホカの業界なり会社なりの差別を、
思いっきり報道する立場のマスコミとしては、ささいな差別も許されないと思うじゃないですか。
その、私に彼は、
「記者1人育てるのに、会社は何千万も投資するんだよね。それなのに、女性記者はようやくペイするようになった頃に辞めることがほんとに多いんだよ。そういう意味で、会社は女性記者の採用には慎重になるんだよ」
とおっしゃいました。
その説明に、ちょっと納得してしまいました。
現に、記者になってみて、女性記者の寿退社の多いことー。
ただ、これだけは思います。
人類の半分は女性です。
その半分の視点のない報道は、
「真実」
を伝えることはできません。
「女性だの男性だのは関係ないのではないか。個性の問題なのではないか」
という意見もありますが、私はそうは思いません。
「性差」はあって当然です。それがなければ、わざわざ「女性・男性」に分ける必要性がないじゃないですか。
「性差」も含めたそれぞれの個性を紙面で発揮できたらいいですね。
私はあなたの言うことを否定してるわけではありません。ただ「男有利」というだけで受験を諦めてる女性の方もいると思ったので、「気概が大事」みたいなこと書いちゃいました。お節介だったでしょうか?だったら謝ります。
別にこれは女性だけではなく、「採用人数が少ないから」と秋の受験諦めようとしてる人達にも「一緒に頑張ろうよ」というつもりで書きこんだのです。
確かに女性の採用割合は男性に比べて少ないし、「気概」だけで受かるかどうかわからないけど、高倍率の難関に挑戦するには「気概」って不可欠なものでしょう。
私のまわりにはこうした気概を持ち、見事秋採用で新記者になっていった女性の先輩、また今でも一緒に頑張ってる女性の方何人かいます。
秋採用で内定貰った女の先輩は「結婚したらやめちゃうんでしょ」とか「彼氏はいるの?」、「おじさん達ばっかの会社だけどそういうの気にならない?」みたいなこと聞かれ、内心ムカついたらしいけど全部笑顔で返したと言ってました。
これは女性だけではなく、「採用人数が少ないから」と秋の受験諦めようとしてる人達にも「一緒に頑張ろうよ」というつもりで書きこんだのです。
偉そうなこと言ってスミマセン m(..)m
>カゴメさんへ
確かに「変えさせた」というのは言い過ぎでした。告発した部長さんは、免職になりましたが「日経に戻って内部で組織を変えれるようになるまでたたかいは終わらない」みたいなことが、AERAに書いてあったと思います。鶴田会長が相談役に退いた、それだけのことだといわれれば確かにそうかもしれませんね(でもそれだけでもすごいことだと私は思うのです。これで満足するのもどうかと思うけど、黙って見過ごしてるよりはマシだと思いませんか?)
ここは朝日の試験情報を交換する場所であるので、鶴田会長云々で何かあれば日経の掲示板でしましょう(書きこんだ私も私ですが…)
私が言いたかったのは、新聞社にある改善点を口にするのは、入社してからでもできる、ということです。
まずは試験頑張りましょうね!
あなたの言う「女性にしか書けない記事」とか「男性にしか書けない記事」って何ですか?そもそもそんなもの本当にあるんでしょうか?私は性別という色分けではなく、記者個人の持つ感性の方が断然大切だと思うんですが。
男社会、男社会ってあんた、田島陽子か。
都合の悪いところだけ、男社会とやらのせいにして、
その社会であぐらかいて生きてんだろ?
またまた予想通りの答えが帰ってきました!
でも、記者職受ける人は少なからず自分に向いた職だと思っているんじゃないかな?「向いてないけど他が受からないから仕方なく…」っていう人ってあまりいないような気が。
書き方が嫌味だということに関しては、ごめんなさいね。多分、書き方以前に性格からして嫌味なんですよ、私。でも、一連の書き込みを見る限り、そういう人って私だけじゃないですよね?octさんなんかはすごく好感持てる書き方でしたけど。
日経の体質が変わった、あなたはいっていますが、どういうことでしょう?私にはよく分かりません。
告発した部長は懲戒免職になりました。確かに鶴田社長は、相談役に退きましたが、それだけの事でしょう。