森トラストのインターンES（エントリーシート）一覧 （全7件）

○○部で結果が出ない時期に他者からの意見を求めた経験だ。「結果にこだわって行動できる」強みが現れた。結果が出ない原因として、課題の克服が疎かになっていたと考えた。課題に対する視点を変えるべく、試合会場

で他大学の選手に意見を求めに伺った。同じ競技が専門のライバルのため、いきなり意見を求めるのではなく、相手の強みへの理解を示した後に話を広げて意見を求めることを意識した。また、的確な意見をいただくために、練習内容の意図や自分の課題を正確に把握した後に具体的に伝え、自分の中で各メニューの意図や要点を咀嚼して導入した。アプローチを変えることで課題の克服に繋がり、全国大会出場に繋がった。

○○部でチームの全国大会出場に向けて、逆算して練習する環境作りに注力した経験だ。所属するチームは高い目標設定のため、目標達成に向けての日々のタスクが明確化できておらず、熱量低下が生じていた点が課題だっ

た。部員が感じているチームに対しての意見を把握すべく、目安箱を導入した。部員からの回答を基に目標と現状との間のチームのギャップを分析することで今のチームに必要なタスクを思考し、最終的な目標から逆算した月間目標と週間目標を設定した。結果、最終的な目標の達成に向けてのプロセスを明確化できたことで、目的意識をもって行動できる熱を帯びたチームに変化し、全国大会出場を達成した。

私の最終的なビジョンである「世界に誇れる街を創出したい」を体現できると感じるからだ。特にホテル事業で、日本各地に眠っている唯一無二の歴史や文化を継承してホテルを開発することで地域活性化に貢献している点

は魅力的だ。実際に、ホテルインディゴ長崎グラバーストリートでは明治末期の建物を活用して新しく整えることで観光客の誘致につなげているとお聞きした。地域の個性を引き出す取り組みは「ここでしか体験できない特別な空間」を提供し、地域住民の愛着を深めるだけでなく、観光資源としても価値を提供できると感じている。私は貴社で地域の個性を生かした開発を通じて、国際的なレベルで評価されるような街づくりを目指したい。

倍率が高いと感じていたため、ガクチカでパーソナル部分をどのようにしたら伝えられるかという点と企業理解の深さをアピールする点の二点を意識した。

大手日用品メーカー会社のビジネスコンテストにて、初対面のメンバーとともに最優秀賞を受賞し、立案した事業をCEOに直接プレゼンテーションした経験がある。 ビジネスコンテストは、5日間かけて初対面のメンバ

ーと新規事業を立案し、最終日に発表を行う形式であった。 私がこのコンテストにてチームに及ぼした影響は ①事業立案の種となった、「解決すべき社会課題案」をチームに提案したこと、②初対面のメンバーの関係調整を行い、各メンバーの良さを活かしながらまとめたこと、③交錯した意見の共通項を俯瞰でまとめたことの3点である。 結果、私たちは16班のなかで最優秀賞を受賞。CEOに事業を直接プレゼンテーションする機会を得た。 上記の経験は、集団で活動する際に自身が大切にしている価値観である「自身の論理性を押し売りせず、協調性を以ってアウトプットする」が活きた経験である。

結論ファーストを心がけた。

○○を行う会社で長期インターンシップをおこなう中で、全社員15人を説得し、業務効率化を企画し、実行した経験だ。○○の業務において、複雑な条件から業務時間が長く課題であったため、自身の知識を活かし、導入

を提案した。前例が無く、当初は、周囲の理解を得れなかった。再度、相手の視点に立ち、他者がどんな情報を知りたいのかを考えることに加え、相手の年代により説明を変える工夫をした。また、使用方法のマニュアル作成や勉強会の企画で、誰でもツールを活用できる体制を整えた。周囲と協力し、ツールの改良を重ね、全社員から理解を得た。周囲と協力する上で、全員にとって導入が利益となるよう意識した。施策を通じ、周囲から「寄り添ってくれる」と評価を頂き、リーダーとして会社を主導し、導入を達成した。導入により業務時間が50％以上減少し、案件全体の効率化にも繋がった。

東京都の八丈島でホテルを開発するべきである。具体的には、島北部の海沿いの山場を活かした、一棟貸しのホテル開発である。八丈島を選んだ理由として、事業の成功可能性が高い点と開発による地域への貢献が大きい点

の大きく2つがある。東京から飛行機で1時間以内という好立地であり、温泉や海水浴場なども有する。また、海に面した1棟貸しのリゾートホテルは無く、他のホテルと差別化が図られる。リゾートも楽しみたい訪日外国人などの東京旅行者や短い日程でリゾート気分を味わいたい都心近くに住む人を主なターゲットとして、東京に最も近い異国気分というコンセプトにすることで、貴社の強みである外資系ホテルとの繋がりを活かせる。それに加えて、人口減少や財政難に悩む八丈町にとって、開発に伴う観光客の増加は多大な恩恵をもたらす。自然をはじめとする貴重な観光資源の保全が可能となり、貴社の掲げるジャパンブランドの発信にも繋がる。

設問で問いたい内容に関してを的確に答えるように意識した。特に、ホテルを開発する地域を答える設問では、会社の事業概要や強みなどを入れ込み、志望度が伝わるような回答になるように工夫した。

〇〇部でポジションリーダーとして担当チームの組織改革をやり遂げた。担当チームはトップダウンの環境だったため、上級生と下級生とのコミュニケーション活発化に苦労した。そこで、私は上級生が下級生複数人のメン

ターとなる制度を作り、年次関係なくメンバー間のコミュニケーションを活発化させる施策をとった。その中で、私は下級生の提案や意見を尊重し、施策に導入することを意識したことで、チームへの貢献度を実感させたことで主体性の醸成を図った。その結果、試合中に年次問わずメンバー同士がプレーの修正点や相手の特徴などを積極的に議論し、チーム一丸として試合にアジャストできるようになり、一体感のあるプレーを実現した。

これまで日本で培ってきたホテル事業のノウハウを海外でアウトプットするという観点で欧米のどこかを候補に挙げた。

私は「関わっている人のみならず、皆が喜びを感じられる空間の創出」を一番大切にしたい。大学の部活動でパートリーダーを務めていた年に選手権を優勝したとき、部員のみならず今まで関わりのなかったOBの方々から

も感謝のお言葉をいただき、歓喜に溢れていた。そこで私は初めて多くの方々に支えられていたことを実感した。そして、関わっている人たち全員が喜びを感じられる空間の素晴らしさを目の当たりにし、それを作り出したいと考えるようになった。私はニーズに沿う街づくりを通して、関わる人全員が幸せになれる街を育てたい。

これまでの経験ではなく、意見を求められる設問が1つあったので非常に書き終えるのに時間がかかった。しっかりIRや統合報告書を読み込んだ上で書くと説得力や企業理解度を示すことができると思い、とことん読み込

んだ。

体育会の活動で新入部員を増やした経験について書きました。

北海道の富良野について書きました。

ホテル事業についてとりあげました。

論理的に書くこと。

【中高6年間手を抜かず勉強に励み指定校推薦を勝ち取った成功体験】【テニスの高度な技術ばかり特訓した結果スランプに陥った失敗体験】 この2つに共通するのは、「目の前のことへの努力を継続し基礎から順に会得

せよ」という教訓だ。前者では、苦手な分野ほど熱心に学び続けることに力を入れた。 その結果、6年間常に校内上位10%の成績を残し続け進路決定に繋がった。この経験からは、「今できる努力を長期的に継続すること」の重要性を学んだ。また後者では、基礎を固める前に発展を先取りしようとした。その結果、基本的なプレーにぶれが生じ、試合に勝てなくなった。この経験からは、「何事も基礎の上に上達は成し得る」ことを学んだ。今の私は、課題は必ず締切までに取り組み、サークルやゼミの仕事もできることから順に行っている。この姿勢が周囲からの信頼を集め、リーダー職に就くことが増え、次第に高度な課題に取り組むようになっている。

若いうちの挑戦と失敗が許される環境かどうかを大切にしている。先の設問では、できることの努力を重視していると述べたが、それは目先の努力ができない人に挑戦は不可能だと考えているからだ。入社後はできないこと

が多く失敗が続き、悩むことが予想される。そのときに失敗から逃げ控えめに行動するのか、失敗してでも挑戦を続けるのかが、将来のキャリアを決めると考えている。そのため、挑戦・失敗できる企業に就職したい。

野村不動産が東京・亀戸で行う地域共生型まちづくりを取り上げる。 これは商業施設の跡地に、住・商・学・広場の複合開発を行う事業である。魅力に感じたのは、理念・施設名称・取り組みが一貫している点だ。商業施

設の名称を「KAMEIDO CLOCK」と言い、「時」を重視している。特に、閉館した以前の商業施設で人々が楽しんだ「時」にまで目を向け、イベントの聖地と言われ親しまれた旧施設の特徴を継承している点が特徴的だ。 「継承」という点に関連して、亀戸の下町食文化を活かした横丁を設けている点が興味深い。地域文化の保存・継承にもディベロッパーが関わる前例となり、全国に波及する発展性を秘めているのではないか。 ただし、手がける施設に人が多く集まるだけでは「地域共生型」とは言えない。線路を挟んだ北側には、長年地域を支え、地域に愛されてきた商店街がある。いかに回遊性を生み、地域経済に貢献できるかが発展の鍵だろう。

結論ファーストでの記述
埋没しないよう個性を滲ませる
同業他社のプレスリリースを踏まえた記述

「ポジティブ」×「チームワーク」を掛け合わせた「ポジティブチームワーカー」という点でNO.1である。私は12年間、サッカーに全力で取り組んできた。しかし、技術が伴わず試合に出れない事が多かった。私は出

れないからといって不貞腐れずに、自分がチームに貢献するためには何ができるのかを考えた。そしてディフェンスという全体が見えるポジションを活かして、①練習で1番多く声をかける事②試合でベンチから客観的に指示を出す事の2点を意識して行った。試合に出れずとも周りを巻き込んで声を出すことで団結力を高め、声かけの飛び交うチームを作り勝利に貢献できた。チームのために自分に一体なにができるのかを考え、チームを作れたのは常に前向きに考えることのできる自分の強みが活きたからだ。社会ではポジティブの輪を広げ、関わる人全てを前向きな気持ちにする人材として、特に関連事業者との密接な関係が必要である総合デベロッパーでこの強みを活かしたい。

二点の想いからディベロッパーを志望している。一つ目は「生活者の未来を創りたい」という想いだ。私は家具販売アルバイトとして、顧客の生活を豊かにしたいという想いで働いている。長時間にわたる家具の相談では、

顧客がどんな未来を考えているか、どんな生活が理想かにこだわって商品を提案している。再来店された方から、「あなたの接客のおかげでいい商品に知り合えた。毎日が楽しいよ」といっていただいた際には強い喜びとやりがいを感じた。 二つ目は「働く仲間と感情を共有したい」という想いからだ。長年のサッカー経験から仲間と想いを共有して目標に向かうことの大切さを学んだ。特にディベロッパーでは成果が目に見えるため、目標を共通するという点では仲間との意思共有が非常に重要になってくると考えている。この二つを満たせる唯一の選択肢である不動産ディベロッパーに強い興味を持ち志望している。

仙台最大の複合型施設である、仙台トラストタワーを挙げる。この物件の強みは、単体で国際都市「仙台」の価値を大幅に引き上げる機能を持ち合えることだ。具体的には以下二つの点である。一つ目は東北の玄関口として

の存在だ。海外および全国から宿泊者の押し寄せるウェスティンホテル仙台を構え、多彩なイベントで地域交流の拠点となっている姿は、まさしく地域内外に対しての東北の玄関口である。二つ目は仙台の守りの要である事だ。東日本大震災の際には、その安全性から地域の防災拠点としての機能を全うした。最先端の防災設備を整え、入居者に対して事業継続の拠点としての存在を守り続けた。仙台トラストタワーは、東北地域の玄関口として、また地域の人々の心の拠り所としてそびえ立っている。ここまで地域の拠点として圧倒的な存在感・機能を持つビルは、他のディベロッパーには見られない。圧倒的な地域価値向上の強みを持つ、唯一無二の物件である。

簡潔に自分らしさを書く。また最後の設問では2部構成にして伝わりやすさを意識した。