富士フイルムの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22773

大学の調査実習では、地域社会の課題を深く学ぶために、長野県の地域密着型の祭りについて現地調査を行った。祭りが地域住民の絆を深める役割を果たす一方で、高齢化や人口減少により運営に影響を受けている現状を明らかにすることを目指した。他の学生が大学周辺の施設やリモートでヒアリングを行う中、私は現地に足を運び、地域住民との直接対話や現場観察を通じて調査を実施した。住民の思いや課題を丁寧に収集し、それらのデータを整理・分析することで地域の現状を具体的に把握し、調査結果をまとめ上げた。この経験を通じて、現地の声を直接聞く重要性や、データ分析による課題の可視化を行い、客観的に現状を捉える力を身につけた。

調査実習の話なので、初めて聞いた人にもどのような調査を実施したのかすぐに理解してもらえるように簡潔にわかりやすくした。

学生時代に力を入れたこと,強みと弱み,学業面で力を入れたこと

とにかくコミュニケーション力だと思います。参加していた学生がとにかく明るくコミュニケーションが活発な人が多かったからです。

私自身は模擬面接などを一回も行ったことがありませんでした。面接は自然体で会話をすることを意識して臨めば基本大丈夫だと思います。

笑顔が一番です。