住友三井オートサービスの秋冬インターン体験記(ゼネラリスト職)_No.23866

とある会社のオートリース契約を起点として、経営課題の解決案を提案せよ。

午前中にオートリース業界について、住友三井オートサービスが業界内でどのような立場かについての説明があった。午後からは、住友三井オートサービスの商品やサービスを学び、それを活用して企業へ提案をするワークを行った。

参加者は全員早期選考に案内される。また、インターンシップに参加した人の中から限定的に招待される2ndインターンシップもあった。

オートリース業界についてほとんどよく知らなかったため、参加前はあまり気乗りしていなかったが、リース＋付加価値の提案の幅の広さや、業界最大手の社風、社員の雰囲気がとても魅力的だったため。

オートリースという就活を深くやっていないとたどり着かない業界ということもあり、かなり就活に関する意欲は高かったため。また、グループワークなどもどのグループの学生も真剣に、活発に行っており、かなり完成度の高いプレゼンになっていたため。

オートリース業界は、ただ自動車に関するアウトソーシングを行うのではなく、取引をしている法人のお客様の経営課題などをキャッチし、それに合うサービスを他社に先駆けていち早く行う必要があるという事を学んだ。

インターンシップの時点でどの学生が意欲的に、主体的に参加しているかを確認している企業です。そのため、インターンシップで下手な対応をしてしまうと、本選考で不利になる可能性があります。できるできないはさておき、積極的な姿勢をみせるようにしましょう。