- 2024年8月下旬
- 東京都
- 5日間
- 有給
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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大学入学後、最も力を入れた研究は卒業研究です。卒業研究時は約2ヶ月という短い期間で成果を出し、論文を執筆する必要がありました。私はシミュレーションによって車両間通信の信頼性を評価し、より高信頼な通信を実現するためのアルゴリズムを開発することを研究のテーマとしていました。研究を行う中で思ったような結果がなかなか得られず、短期間でその原因を追求し改善していくことは非常に難しかったです。そこで私は、結果をさまざまな側面から解釈し考察することを行いました。通信の信頼性という1つの側面にばかり注目するのではなく、実社会にこのアルゴリズムが搭載されたときに通信の信頼性の他にどのような効果が発揮されるのかに着目することで、これまで見えていなかった新たな成果や原因に気づくことができ、論文の執筆を進めることができました。この経験から、私は物事を多角的に捉えることの重要性を学びました。視野を広く持ち、あらゆる側面から課題に取り組むことで、多くの原因や成果に気づくことができるのだと感じました。この経験は今後自分が取り組むすべての物事に活かすことが出来ると考えています。
大前提、読みやすい文章になっていること。そして結論を最初に記載した上で、その具体的な内容を続ける構成にしました。具体的な数字を記載することや、直面した課題とその時自分が意識したことを相手にわかりやすく伝えることを意識しました。最後に、その経験から得たことや今後の展望を記載しました。