私は、ITを活用して企業や顧客に新たな価値を提供し、社会の発展に貢献することを目指している。デジタルビジネスコンサルタントとして、最先端のIT技術を駆使し、企業の課題解決を支援することが、貴社で果たしたい役割だ。これまでの経験を通じて、私は新しい価値の提供が人々の生活に与える影響の大きさを実感しました。〇〇でのアルバイトでは、お客様一人ひとりのニーズに寄り添い、最適なカスタマイズを提案することで、満足度の向上に貢献してきた。また、ゼミ活動ではIT技術を活用し、作業効率を飛躍的に向上させることができた。これらの経験を通じて、テクノロジーの力を活用することで、より短期間で多くの人の生活を変革できる可能性があると確信している。貴社に魅力を感じるのは、戦略構想にとどまらず、貴社の卓越した技術力を活かして実装・保守までEnd to Endで支援できる点です。特に、貴社が持つ先端技術の研究成果をコンサルティングサービスに応用することで、他社にはない革新的なソリューションを提供できると考えている。私は、常に向上心を持ち、周囲を巻き込みながらチームで課題を解決し、成果を創出してきました。貴社のコンサルタントとしても、この姿勢を貫き、お客様に最適なソリューションを提供するだけでなく、社内の知見を共有し、組織全体の成長にも寄与したいと考えている。貴社の理念のもと、私は企業のデジタル変革を推進し、社会に革新をもたらす存在となることを目指す。
私がIBMを志望する理由は、テクノロジーとビジネスの力を掛け合わせ、社会全体に変革をもたらす“カタリスト”になりたいと考えたためです。 私は大学でAIが自然言語をどのように理解・生成するかという課題に関心を持ち、自然言語処理(NLP)の領域を学んできました。理論だけでなく実践にも踏み込みたいと考え、AIに関する資格(JDLA Deep Learning for GENERAL 2024)を取得し、統計やデータサイエンスの基礎も独学で学びました。また、学内団体◯◯において、学内外の専門家を巻き込んだAIリテラシー向上イベントを企画・推進し、テクノロジーを社会に普及させる取り組みも行いました。このように、私は学際的な知識を活かし、社会課題にアプローチする力を培ってきました。 IBMのコンサルタント職では、こうした知見と経験を活かし、データ・AIを核としたデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に携わりたいと考えています。特に、社会インフラや金融、流通といった幅広い業界において、テクノロジーを通じて企業の競争力を高め、同時に社会全体にポジティブな変革をもたらす取り組みに挑戦したいと考えています。 また、IBMが掲げる「Growth Minded」や「Team Focused」といった行動指針にも強く共感しています。学生時代のインターン活動では、認知度の低かった商品の普及プロジェクト(◯◯インターン)において、原因分析から戦略策定、実行、成果創出までを一貫して主導し、売上を20%増加させることに成功しました。この経験から、課題の本質を見極め、関係者を巻き込みながら実行していく力を磨いてきました。IBMにおいても、多様なチームと協働しながら、クライアントの持続的な成長に貢献したいと考えています。 私は、テクノロジーの可能性を最大限に引き出し、社会をより良い方向へ導く原動力となる存在を目指します。IBMでの挑戦を通じて、世界に変革をもたらす「カタリスト」として成長し続けたいと強く願っています。