-
設問:あなたのモチベーションの源泉について教えてください(200字)
-
エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
状況背景を詳しく述べました。
全16件
状況背景を詳しく述べました。
①小学6年時、通学に片道2時間を要する中高へ6年間通う挑戦を決意した。結果的に6ヵ年皆勤を達成した経験は、タフさ、忍耐力、時間を有効に使う計画力の3つを私にもたらし、大きく成長することができた。 ②中
学1年の夏に部活動の先輩である兄に指導を乞うた際、自分の中に別の自分を作り、自らを律することの重要性を説かれたことがある。この経験は人生の転機としてストイックに物事に取り組む精神を私の中に形成した。 ③高校3年間をかけ、全国レベルの部活動でのレギュラー入りに挑戦した。練習に呼ばれない期間もあった中、自身と向き合い目標を達成した経験から、先入観に囚われずに高い目標を立て、努力することの大切さを学んだ。 ④大学4年時、野球場でのアルバイトにて業務体制をチームで改善したことがある。メンバーの行動を変えるための動機付けに苦労する中、人を動かすために理屈ではなく感情に訴えることの有用性を学んだ。 ⑤大学4年時、3か月という短期間で企業との共同研究開始に足る研究データの取得に成功した。この過程で企業の方や指導教員といった多くの人を巻き込んだことで、自分の力以上の成果を出す術を学ぶことができた。
アサヒの社風に合うようなエピソードを選択した。
リーダーを担うことが多い。修士研究では、高齢者向けの在宅リハビリ支援システムの開発に携わった。本研究は、理学療法士、心理学研究者、そして工学系の学生で構成された異分野混成チームで進められた。私はその中
で、プロジェクト全体の設計と進行管理を担う立場にあった。当初、リハビリ現場の課題をテクノロジーで解決しようとする意気込みは一致していたものの、専門用語や重視する視点の違いが障壁となった。そこで、各メンバーの専門分野を“共通言語”でつなぐことが必要であると判断し、週に一度のミニ勉強会を提案した。各自の専門領域の基本的な考え方や用語の意味を解説し合う機会を設けることで、相互理解が進み、次第に議論が建設的かつ前向きなものへと変化していった。この取り組みから、異なる専門性が融合した瞬間の創造性の高さを体感した。それぞれの立場からでは見えなかった課題の本質が浮かび上がり、より実用性の高いシステム構築につながった。入社後も、リーダーとして最大の成果を生み出したい。
文字数がどの設問も決して多くないため、簡潔に答えた。自分がなぜ飲料業界、特にマーケティングのインターンに興味を持った明確にするようにした。実体験を交えることで説得力を持たせた。
文字数がそこまで長くないので結論ファーストで書くようにした。
どの質問においても200字以内という比較的短めな字数設定がなされていたため、簡潔でありながら何を最も伝えたいことなのかがわかる文章の作成を心掛けた。
近年、自動車産業では省エネルギー化を進めるため、適材適所で材料を用いている。そのため、異なる材料の接合技術の需要が高まっている。そこで装飾や防錆などに用いられているめっきを材料の接合に用いる「めっき接
合」という、他の接合と比べ環境に優しい新たな接合方法に取り組んでいる。しかし当初均一なめっきを行うのに重要な溶液の攪拌が遅く、めっきに要する時間が非常に長いという課題があった。そのため噴流めっき装置を用いて攪拌を行うことでめっき時間の短縮化に取り組んでいる。また自動車の実用化を目指すため、実際に自動車に用いられているアルミニウム合金とプラスチック(CFRP)を接合の材料として用いて挑戦している。
私が学生時代頑張ったことは京都観光を主に行うサークルの会長を務めたことだ。写真はサークルの食事会の時で、両隣は後輩である。当時、初めての緊急事態宣言で対面での新歓が不可能になった。しかし私は「このサー
クルを必ず存続させる」という強い意志を持って新入生の勧誘に勤しんだ。具体的にはビラ配布からSNSでの宣伝活動へモデルチェンジした。特に活動風景や魅力をまとめたYouTubeでの紹介動画を作成することを発案して主導し、メンバーと協力して作りあげた。その結果、動画再生数が1000回を超え入会者も以前の約1.5倍の153人へと発展した。またメンバーの結束もより強固になり、後輩からも慕われることとなった。
研究内容を分かりやすく記入することを意識した。
思いを強く
「チームとして皆が同じ方向を目指している上で、メンバーそれぞれが自らの役割を理解していること」が、チームとして大きな成果を出す為に最も大切なことだと考えます。なぜなら、全員の目標意識が共通していて、自
らの頑張りがメンバーにどのような良い影響を及ぼすかがしっかり理解できていれば、無限の活力を発揮できると考えるからです。この考えの根底には、私自身の学園祭実行委員会での経験が関係しています。私は当実行委員会で渉外部として企業への協賛依頼活動をしていました。入会した1年目は先輩の性格に惹かれて入っただけでしたので、活動に対するやりがいはほとんど感じていませんでした。しかし、一度学園祭を経験したことで、皆やっている事は別々でも1つの方向を向いて一生懸命取り組んでいる様子が素敵だと思い、その土台として皆を支える自分の渉外という仕事にやりがいを感じるようになりました。そして、「想像を超える楽しさを、いつも通りの安全さと共に」というスローガンのもと、企画・運営をするメンバーの積極的な活動を支援するために、より一層自分の企業への協賛依頼活動にも身が入るようになりました。この経験から私は、「チームとしてどこを目指しているのかということをメンバー全員が把握した上で、各々が自らの仕事がどのようにチーム全体の活動に活きているかを知ること」が、特に大切だと考えるようになりました。そして、メンバー全員にそのような意識が行き届いているチームこそ、大きな成果をあげられるのだと確信しています。
学園祭実行委員会での「出展協賛」の担当活動です。この「出展協賛」は、企業に学園祭内でのブース出展を依頼するというもので、頂く協賛金が非常に高いため、企業から同意を得るのが難しい協賛形式でした。さらに私
が担当した年は例年の協賛企業3社に断られて、空いた枠分の新しい協賛企業を探さないといけない困難な状況でした。案の定はじめの頃は30社以上依頼して全て断られました。どうすればよいのか悩んだ挙句、自営業の父に助言を求めました。貰った言葉の中で「相手の立場になって、相手のためを思って動けているか?」という一言が自分の胸に突き刺さりました。協賛を得たいと焦るあまり自分本位の依頼をしていることに気づかされて、それからは「企業の立場になって考えること」を意識して取り組むようにしました。具体的には、企業について入念に下調べした上で、「売り出したい商品を、狙った客層にアピールできる出展内容」を提案するように心がけました。例えば、実際に協賛を頂いたスポーツ大会を運営している団体ですと、HPを調べたところその団体は当時普及したいと考えている新スポーツがありました。なので私は、そのスポーツの体験型ブースを提案し、大学周辺が住宅地であるため、学生だけでなく、将来のスポーツ界を担うような子供の来客も多いという普及にあたってのメリットを伝えるようにしました。その結果、当団体から協賛を頂くことができました。このようにして、当初目標としていた新しい協賛企業3社獲得を達成することができました。この経験以降、当たり前の事のように思えて、日常的に実践するのが難しい、「相手の立場になって考え行動すること」が習慣化できたと感じております。
字数が多いですが、状況説明よりも自分の考えの部分に重きを置いて書くようにしました。
宇宙での太陽紫外線をエネルギーに変換して地球に送るシステムです。宇宙での太陽光は地上に比べて非常に強いことは周知の事実です。そこで集光パネル、蓄電池を積んだ衛星を宇宙に飛ばし、その衛星からエネルギーを
遠隔で地上に届ける技術があればいいと考えました。しかし、この技術が実現されていない理由としては技術的な問題があります。まず、宇宙から地球にエネルギーを送る技術です。現在わかっていることとして通信は可能です。したがって、レーザーなどの形でエネルギーを地球まで飛ばすことも不可能ではありません。送信装置を衛星に取り付け、電池にエネルギーが完全に充電されたタイミングでエネルギーを送る技術が完成すれば、宇宙における太陽という大きなエネルギーを地上で活かせると考えました。
簡潔に質問に答えること。また、会社が好きな理由をはっきりと伝えること。
貴社の説明会に参加し、生産技術職の魅力ややりがいを感じたためです。貴社の生産職は会社の経営とお客様の評価の両方に直接繋がる重要な役割を担っている魅力的な仕事であると感じました。特に醸造部は品質を常に管
理し、いつでもどこでも同じビールを提供することが求められるため、仕事のやりがいが大きいと考えています。そのため商品の製造にあたり、品質管理はとても重要な業務であると考えます。また、新商品の仕込みでは、工場という大きなスケールで商品開発の部署が設計した商品を再現するという業務に責任の重大さとやりがいを感じました。基盤研究や商品開発の部署と連携し、会社が一丸となって商品をつないでいくという仕事の大きな流れを感じ、その一員となって会社に貢献したいと考えました。そのため、本選考を見据えてより詳しい業務内容ややりがい、社風を感じ取りたいと考え、貴社の生産職のインターンシップ参加を希望します。
企業研究を詳しく行い、具体的にやりたいことやインターンで知りたいこと、学びたいことを記入した。
自分の研究テーマと絡めて、アサヒビールでできそうなテーマを提案しました。
「飲みやすくて体にもいい!りんごポリフェノールを含んだフルーツビールの開発」近年、日本人のビール離れが進んでおり、特に若者にその傾向がみられます。その原因として、1つ目に味が苦いこと、2つ目に健康志向
の高まりがあるのではないかと考えました。そこで、若者にもビールに親しんでもらうために、貴社で長年研究されてきたりんごに含まれる「りんごポリフェノール」を含んだ、若者や女性に好まれるフルーツビールの開発を考えました。味のイメージは「まるでりんごジュース」です。りんご果汁や香料を加えて甘く爽やかな風味にし、今までのビールのイメージであった苦みを抑えて飲みやすくします。また、貴社で開発された、りんごの未熟果から高純度のポリフェノールを効率的に抽出・生産する技術を用いて、高い抗酸化力を持つりんごポリフェノールを加えます。これによって、ビールは苦い、太りそうというイメージを変えたいです。
自分の研究内容について、初めて読む人でもわかりやすいように説明しました。
私が大切にしていることは、1つ目に「可能な限りの手段を使って問いに関連する事柄について調べること」、2つ目に「じっと考えるだけでなく手を動かすこと」、3つ目に「探求することへのワクワク感を持ち続けるこ
と」です。実際に、卒業研究では過去に似たような研究事例がほとんどなく、1から自分で考える必要があるテーマに取り組みました。この際、まずは本や論文から基本的な知識や関連の研究について学び、方向性を考えました。調べても分からないことは、先輩や教員、他研究室の教授にも聞きに行きました。ある程度の目途が立ったら、自分の方向性が正しいのか早めに確認する必要があります。予想と違った結果となった場合には再度検討し直して改めて実験を行いました。この過程で、失敗してめげそうになったことも多々ありました。しかし、誰もやってないことを自分が成し遂げるんだというワクワク感があったからこそやり遂げられたと思います。
読みやすさは大前提とし、オリジナリティのあるテーマを提案できるように長期間かけて熟考しました。
私は基盤研究の中で特に酵母がもたらす健康効果の解明に取り組みたいと考えています。現在、世間一般的にビールはアルコール飲料であるということからどうしても体に悪いというイメージが先行してしまっています。こ
のイメージこそが若者がビールを避けている1つの要因であると考えています。しかしその一方で、近年ビール酵母の健康効果が注目されサプリメントなどが売り出され始めています。そこで、ビールを飲むことによって必須アミノ酸やビタミンといったビール酵母に含まれている様々な栄養成分が人間の体の中でどのように健康効果を発揮しているのかを解明することで、社会にビールの良さをアピールし、ビールを飲む人口を増やしたいと考えました。また、現在行なっている研究において酵母を用いる機会があるために、そこで培った酵母の扱い方といった経験を活かせるのではないかと思い、このテーマを提案しました。
私は若者のビール離れを食い止める商品開発に取り組みたいと考えます。近年、チューハイやウイスキーなど様々なお酒が充実したことにより、飲み会の場などで周りの人々がビールを飲む機会が減っているように感じます
。その原因の1つとして、苦味を嫌い、甘味を好む人が増えたために苦いビールよりも甘いチューハイなどを好んで飲む人が多くなっていることがあると考えられます。しかし、私自身はビールが大好きであり「一杯目はビール」に代表されるように、みんなで楽しくビールを飲むという文化を風化させたくないと思っています。そこで、消費者の様々なニーズに合わせた新しいビールの商品開発を行い、まずは人々がビールを飲む機会を増やしたいと考えています。例えば、副原料に果実を使ったクラフトビールのように苦味を減らしたビールなどを開発することにより、既存のビールのイメージを一新し、若者が再びビールに興味を持つ一助を担いたいです。
私は「新たなチャレンジをし続けること」という考え方を大切にしています。大学で植物の発芽制御剤の開発に関する研究を行なっているのですが、前任者のいないテーマであり、実験の計画を一から立てるところから始め
ました。既存の方法では大量の化合物を用いるためにコストや時間が非常にかかることから、何か新しいアプローチができないかと考えました。論文を読んでいく中で、コンピューターを用いた解析によって用いる化合物の数を絞ることができることを学び、自分の研究に取り入れることを思い付きました。ただし、この手法は私の所属している研究室では誰も行なったことのない方法であり、うまく結果が出るか不安もありましたが、先生と相談を繰り返すことで道筋を建てた上でチャレンジしてみることになりました。その結果、既存の方法よりもコストを抑えることにも成功し、さらに短期間で効率的に結果を得ることができました。
簡潔に、結論ファーストで
回答なし
私は将来、社会に貢献していることを肌で実感できる職業に就きたいと思っています。特に、ものづくり全般に関わる設備の企画や設計、点検、修理、運転などの幅広い分野で活躍することができるプラントエンジニアリン
グ職を志望しています。人々の生活を飲料製品の提供という面から支え、設備に関わる仕事を通じて、製品を飲む人々に楽しみと幸せを提供することができる貴社のプラントエンジニアリング職に魅力を感じました。ビール工場において、大学で学んだ機械系の知識がどのように活かされているかを学ぶと共に、貴社の雰囲気や技術力の高さを肌で感じ、将来エンジニアとして働くための今後のスキルアップに繋げたいと思い応募いたしました。
私は、学習塾でアルバイトをしており、勉強意欲が低い生徒のやる気を引き出そうと努力してきました。私が働く塾では、指導者がいくら勉強の大切さを話し、やる気を出させようとしても効果はありませんでした。私はこ
の問題の解決には生徒自らが勉強しなきゃと思える環境を作り、勉強の意識を高める必要があると考え、同僚と相談しながら、生徒の競争心を煽る方法を考えました。学習指導を従来の個別ではなく複数人のグループで行い、学習状況を生徒間で把握できるようにしたところ、生徒間で競争心が強まりました。さらに同僚と協力して演習会を企画し、1年間継続して実行したところ、英語と数学の平均得点率が前年度に比べて約20%向上しました。
結論ファーストで書く。自分が伝えたいことをきちんと文章にできているかを重視した。
結果(どんなことを成し遂げたか)よりもそれに至る過程(なぜそれをしようと思ったのかなど)を重視して記入した。
会員登録すると掲示板も見放題!
アサヒビールには12419件の掲示板書き込みのほか149件の選考・面接体験記、
102件の内定者の志望動機、50件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!