アサヒビールの秋冬インターン体験記(業務用営業)_No.23177

『一番の相談役になることが出来た瞬間』だ。
予備校のアルバイトで、生徒満足度の表彰を受けた経験に基づく。
私はチューターとして「すべては○○のために」を常に心がけ、生徒の一番の相談役を目指している。担任生徒の人生を背負う責任は重大だが、『話す〇割、聴く〇割』を心がけ、ニーズの深堀を徹底してきた。私にしかできない悩みを解決したときや、結果が出た際に、ぐっと強まる信頼関係にやりがいを感じている。ある生徒が、私の勤務時間外にも関わらず『どうしても○○先生に相談したい』と連絡をくれた際には、何にも代えがたい喜びを感じた。また、今年は○○全体で表彰され、今まで以上にモチベーションとなっている。

『○○No.1の潤滑油』だ。
○○の合唱コンクールで、「史上○○のクラス」を最優秀賞に導いた経験に基づく。私のクラスはとにかく素行が悪く、毎日合唱リーダーが泣き出していた。そこで私は、役職の細分化や、放課後公園10分練習など、当事者意識を持たせることに注力した。結果、全校○○クラス中で〇位を獲得した。
この成功体験から私は「チームの○○一致」にやりがいを感じるようになった。高校に進んでからも、部活動やビジネスコンテストで、チームの想いを1つにする「裏リーダー」として活躍した。結果、どちらも『全国大会』という成功体験に繋がった。この経験を活かし、貴社でも「誰にも負けない調整力」を発揮したい。

『すべての人に最高の乾杯を届けたい』という想いを実現できるか学びたい。
近年若者のお酒離れが叫ばれており、後輩の飲み会参加率の低さに驚いている。しかし私は、お酒には人と人を繋ぎ、活力を与える無限の可能性があると確信している。多様化する価値観に対し、主軸であるビールと業界最前線であるスマドリを併せ持つ貴社でないと『すべての人が楽しめる空間づくり』は無し得ないと考える。私には部活動やリーダー経験で磨いてきた「ニーズを汲み取る力」と「周囲を巻き込む力」がある。貴社のブランド構築に寄与すると共に、お酒を飲む人も、飲まない人にとっても「乾杯は楽しい」と思うことが出来る空間の創出にチャレンジしたい。

設問がシンプルかつ文字数も少ないので、何よりも「熱意」を伝えることを意識した。結論を短く記入することで、膨大に提出されるエントリーシートの中でも、少しでも読み進めてもらうことが出来るよう、興味が沸くような一文目の作成に注力した。『ワンチーム』を掲げているだけあるので、どの設問も頭に入れておくと良いと思う。

1分間での自己PR（動画面接）

デザイン思考テストがあることはわかっていたので、あらかじめ外部で受験しておいたスコアを流用した。最低でもSランクは無いと通過は難しいと思う。

事前に外部で申し込むと、公開テストを1回無料で受験することが出来る。

どの設問も決して妥協せず、人柄と熱意を存分に押し出すことが重要です。

動画は他の飲料メーカーで通過したものを流用しました。選考日程が遅い企業ならではだと思います。

とにかく表情と話すトーン。あとは部屋の明るさや画質なんかも徹底しましょう。