二つ理由がある。一つ目は様々な経験を積み、成長速度を最大化することができると考えたからだ。日本のM&A案件数ランキングでは2022と2023で一位をとっていて、クロスボーダー案件もかなり多い。FAビジネスを提供する企業としては日本国内屈指の規模を誇っているかつローテーション制度も整っていて自身の適性やスキルを伸ばすのに最適だと考える。二つ目はいかなる時もクライアントに寄り添い、苦楽を共にするという組織文化があるからだ。End to End で寄り添うことによって、クライアントに一番に頼られる存在になることができると考える。
大学院で半導体や有機デバイスの研究開発動向について学ぶ中で、日本には高度な技術力を持つ企業は数多くあるが、それを上手く価値に応用できていない現状があることを知った。その原因には、経営体制の非効率性や経営資源の枯渇などが考えられる。MAを支援することでこれらの問題の解決に携わり、日本企業の国際競争力を強化したいと考えたため志望する。