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| 提出締切時期 | 2025年1月上旬 |
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〇〇部の新歓活動だ。当部は新入部員が少なく、内部競争が弱く、下級生からの戦力強化が進まず安定した成績を残せない状況であった。この課題を解決するため、体験会の参加者数を増やすことが最優先と判断した。〇〇はマイナー競技であり、認知度を上げる必要があるため、SNSで興味を引くPV作成に予算を割くことを提案した。当時、予算に余裕はなかったが、会計係として経費を見直し、総予算の1/6にあたる5万円をPV制作に充てた。しかし、PV制作には部員から「効果が不明で予算の使い道として適切ではない」と反対意見が出た。私は過去の新歓アンケートを基に、体験会参加者の増加が入会率向上に直結することを説明し、全員の納得を得た。結果、体験会参加者数は例年の2倍となり、目標を超える20名の新入部員を獲得した。この経験を通じて、必要な対策を逆算し、反対意見を乗り越えて実行する力が発揮されたと感じている。
企業の有事に対処し、クライアントの未来に影響を与えられる点に惹かれた。この責任感とやりがいのある仕事に挑戦したい想いは、個別指導塾で生徒の志望校合格を支援する中で培われた。受験直前の不安な時期に寄り添い、生徒が困難を乗り越える手助けをした経験から、人の成長に貢献する喜びを実感した。企業の有事も転機であり、戦略提案や財務支援を通じ、多くの企業の成長を後押ししたいと考える。貴社のグローバルネットワークや「人を大事にするカルチャー」に共感している。日本企業特有の人間関係を重視する意思決定において、人としての信頼を築くことが重要だと考える。貴社はその価値観を体現し、クライアントと共に成長する姿勢を持つ。この環境であれば、「他者の目標達成に寄り添い続ける力」を発揮できると確信している。入社後はM&Aの各フェーズでクライアントの立場に立ち、財務・戦略の両面から価値最大化を図りたい。
「課題→分析→行動→結果」の流れを明確に記述し、読み手が状況や自分の取り組みをイメージしやすいように心がけました。特に、問題にどう向き合い、どのように周囲を巻き込んで行動したかを具体的に示すことで、再現性と主体性のある経験として伝えることを意識しました。また、単なる成功体験ではなく、困難を乗り越えたプロセスとその中で得られた学びを簡潔にまとめるよう努めました。志望理由では、PwCアドバイザリーがFAS領域において企業の有事に専門性をもって介入し、財務と戦略の両面から支援する姿勢に強く惹かれた点を中心に、自身の価値観や過去の経験とどう重なるのかを論理的に結び付けて記述しました。さらに、企業研究を通じて得た「人を大切にするカルチャー」や「クライアントと共に歩む姿勢」にも触れ、共感と志望度の高さを伝えるよう意識しました。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| GAB | 自宅 | - |
GD
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 約45分(前半:ケース約25分/後半:個人面接約20分) |
| 難易度 | 難しい |
| 雰囲気 | 普通 |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2025年3月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | M&A・戦略コンサルタント職 |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
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