農中情報システムの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.24305

JAのシステムを納期中にいかに効率的に行えるかを考えながら班でPM模擬体験を行った。

約8時間の実施であったが、最初の1時間は会社説明、5時間はずっとグループワークを行っていた。最後の2時間はひたすら社員座談会であった。

実際の待遇の良さや残業の少なさなどを赤裸々に語ってくれたため、ホワイト高給企業だと感じたから。

学歴はまちまちであったが、この時期はまだみんな業界理解自体が浅く、あまり差はないように感じたから。

人事だけでなく座談会に出ていた社員たちも全員優しく、学生に真摯に向き合ってくれたから。

まだ就活始めたてだったため、sierとは何か、といった業界理解と共にその中でこの会社だからこそできることなどを知ることができたから。

理解が深まったから。業界や職種理解が深まったことは後の選考に生きたと思う。

文系などのやったことない人からすると少々難しく感じたため。

金融の中でも「農林水産業を支える信連・JAバンク」をITで支えるという独自の立ち位置を学びました。特に、都市銀行とは異なり、地域金融機関を支える役割が大きく、現場に寄り添うシステムの大切さを実感しました。また、システムの安定稼働はもちろん、現場の声を踏まえて改善提案していく姿勢も大切だと学ぶことができました。

知名度以上に人気が高く、インターンや早期選考に乗るにはスピード感がとても大切です。マイページの開設がインターンや説明会の応募条件になることが多いため、興味を持った時点ですぐにマイページを作っておくことをおすすめします。ワークの内容も見られていると思うので、できるだけアピールするのが良いと思います。