農中情報システムの夏インターン体験記(SE)_No.24007

JAバンク側と農林中央金庫側の業務を体感するワーク

登壇社員紹介や学生の自己紹介、簡単なアイスブレイクのあと、会社説明会。そこでは、母体のJAバンクと農林中央金庫の役割の違いと、そこのどの業務を農中情報がになっているのかを細かく学んだ。そのあと、JAと農林中金の2つの業務を体感するための得点を稼ぐ形式のワークに取り組み、全体で好評をもらった。最後に座談会を現場社員と共に行った。

参加者には早期選考に案内される

親会社かわ安定しているのは魅力なものの、業務が保守運用がメインで、新たな提案を色々していきたい自分としてはその点がネックだと感じたため。

マーチや早慶など、他社インターンでもよく見かけるレベル感だったため。選考なしのため議論の質もずば抜けて高いわけではなかった。

座談会パートでは他社よりも長い時間取っていただき、好きな社員から自由に話をきけた。そこでは懇切丁寧に最後まで質問にこたえていただけたため、人の良さを感じられて好印象だった。

保守運用メインだとは聞いていたが、保守運用の中にも攻めの部分があることを学んだ。また、そこに対しては介入の余地があることを学んだ。

食わず嫌いしていたITも、勇気をだして選考なしのインターンだったため参加したら、擬似的な業務体験を通してITの業務や業界全体の魅力を知り、興味をもてるようになったのは収穫。

座談会ではたくさんの色々なバックグラウンドをもつ社員の人と会話することができたため。

農中情報では、ITの専門知識云々のまえに、物事を構造的に捉えて、的確に指示をだせるような能力が求められているのだと学んだ。加えて、親会社の業務を保守運用するのは、機関投資家の滞りない取引を支えていることを学び責任重大であることを学んだ。

選考なしのため、積極的に参加することをおすすめします。なお、インターンは選考なしとはいえ予約争奪戦が過酷でいつみても満席になっていると思います。しかし、メールチェックを欠かさずすることでせっかくの機会を損失しないようにしてください。