三菱UFJインフォメーションテクノロジーの秋冬インターン体験記(総合職)_No.18628

不動産審査業務の効率化をテーマに、現状の業務フローの課題抽出と改善策、特にRPA導入の検討が主な課題でした。

主にグループワーク形式で、不動産審査業務の現状を分析し、各工程のボトルネックを洗い出す作業から始まりました。2日目には改善策の具体的な検討と、座談会形式で先輩社員からのフィードバックを受ける流れでした。

インターン参加前は、企業の実情に対する不安や自分の実力への自信のなさがありました。しかし、実際に現場での議論や社員との交流を通じ、企業が抱える課題に真摯に向き合っている姿勢を見たことで、少しずつ安心感と興味が芽生え、志望度は上がりました。社員のフィードバックは厳しいながらも、改善点を具体的に示してくれたため、自分も成長できる余地があると感じ、前向きな印象を持つようになりました。

イベントとして社員の話を聞くことができた

グループディスカッションでの論理的な発言や積極的な意見交換が見受けられました。各自が自分の考えを明確に述べ、他者の意見にも真摯に耳を傾ける姿勢が印象的でした。

真摯な姿勢が感じられました。対応も迅速かつ丁寧で、説明やフィードバックが具体的でした。

インターンを通して、企業の事業構造や業務プロセス、特にシステム設計とRPA導入に関する具体的な課題解決の方法を学ぶことができ、企業全体の運営方法に対する理解が深まりました。

グループワークや先輩社員からのフィードバックを通じて、論理的思考や実務に基づく問題解決能力が向上しました。

実際の業務に近い課題に取り組むことで、理論だけでなく実践的なスキルを身につけることができました。

企業の実務におけるシステム設計の複雑さ、部門間の連携の重要性、そしてRPA導入の具体的なプロセスを学びました。これにより、実践的な問題解決能力と論理的思考が向上し、現場の厳しさと同時に改善の余地を理解することができました。

後輩には、事前に業界知識や自分の強みをしっかりと整理し、自己分析を徹底することをお勧めします。グループディスカッションでは自分の意見を積極的に発信し、先輩社員の具体的な話を吸収することで、より実践的な学びを得られるはずです。