商工中金の夏インターン体験記(総合職)_No.11413

架空の企業に対して、商工中金の複数のソリューションを用いて提案活動する課題

1日目は座学中心で、商工中金の事業説明や2日目のワークで使う用語や資料をオンラインで学習する。また簡単なグループワークも実施される。2日目は法人営業のワークを対面で実施する。配布資料を時間をかけてメンバーと分け合って読み込みをしていく。グループごとに社長兼、サポートをしていただく社員がついてくれる。一日かけて商工中金のソリューションを用いた提案を考え、3つのチームごとに分かれプレゼンテーションを実施した。最後に社員座談会が開催された。

インターン参加だけの座談会や、早期選考に呼ばれた。

私が体験してきた金融の企業よりも社員の方がすごく落ち着いていて、居心地の良い雰囲気を感じた。また、2日間のインターンで社員座談会や事業説明がしっかりと時間をかけて実施されたことで濃密な2日間を過ごすことができた。

インターンで優秀だった学生にだけ対面で座談会に呼ばれました。

基本的にマーチや関関同立以上の大学でした。また就職活動に対して精力的に活動されている方が非常に多く、勉強になりました。

落ち着いていて親切でした。

2つの観点においてです。一点目は商工中金の事業理解についてです。お客様である中小企業に対してどんなソリューションがあり、どんな価値提供をしているのかよく理解できました。2点目は社員の方の人柄です。困っている人に対して積極的に手を差し伸べていて、親切な方が多かったです。

この会社を志望する方にとっては、参加必須のインターンだと思います。事業理解や社員の雰囲気、福利厚生など様々な観点での理解を深める機会が多くあります。また、選考を受けていく学生のレベル感やグループディスカッションの機会が多いので、参加するだけでかなり考え方が成長できると思います。