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営業のアルバイトって何ををするの?営業アルバイトの内容を解説!

大学生でも活躍することができる営業のアルバイトは、就職活動や社会生活にも役立てることができます。気になる営業のアルバイトの仕事内容や給料、メリットデメリットをご紹介しますので、参考にしてみてください。

営業のアルバイトとは?仕事内容と給料はどのくらい?

営業のアルバイトでは、「法人営業」と「個人営業」のふたつの種類があります。仕事内容と給料は以下の通りです。

▼法人営業とは
企業を相手にする営業です。対企業なので、会社の看板を背負って取引を行います。そのため、「取引を進めやすい」という特徴があります。

▼個人営業とは
相手が個人のため、気に入られればすぐに商談が進みますが、難しいケースもあります。企業イメージや製品・サービスの魅力だけではなく、営業担当者個人への信頼で取引が決まるケースも多くあり、信頼関係の構築が重要なポイントです。

▼営業のアルバイトの仕事内容
営業のアルバイトは、大きく分けてふたつの種類があります。新規顧客に製品やサービスを紹介する「新規営業」と、既存の顧客の対応をする「ルート営業」です。
「新規営業」の仕事では、リストをもとにアポイントを取得した顧客への訪問を行います。そして、新規顧客に製品やサービスを紹介し、契約を締結するのが仕事です。問い合わせがあった顧客に対して訪問をすることを、「反響営業」と呼び、こちらも新規営業に含まれます。「ルート営業」の仕事では、既に取引のある顧客に継続受注のお伺いやトラブルの対応をします。

▼営業のアルバイトの給料
営業のアルバイトの給料は、首都圏で約1,200円前後~と、他のアルバイトよりも少し水準が高くなっています。また、時給が低かったり固定給がなかったりするものの、歩合制などのインセンティブがつくケースもあり、働いた分を給料として受け取ることができます。「しっかり稼ぎたい」方や、「頑張った分お給料が増えるとモチベーションが高まる」方にピッタリです。生活を安定させたい学生は、毎月の収入を計算しやすい時給制かつインセンティブがある給料形態か、時給性を選ぶのがおすすめです。

出典:fotolia

営業のアルバイトに向いている人とは?