OBOG訪問でES添削をしてもらおうと思っている人も多いのではないでしょうか。ES添削をしてもらった場合、してもらいっぱなしでは社会人失格です。必ずその件についてのお礼のメールや手紙、電話などをしなければなりません。ここではその中でも主要な方法である、メールを使ったお礼の書き方について、例をあげながら解説します。
出典:PAKUTASO
これがお礼メールの理想形!
株式会社○○
○○ ○○様
日増しに暖かくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
○○大学○○学部○○学科の□□□□です。
先日はお忙しい中、お話を伺わせていただき誠にありがとうございました。帰宅後、○○先輩のお話を自分なりにまとめたのですが、就職活動のことだけでなく、社会に出てからの楽しさ、苦しさについてもより具体的にイメージできるようになりました。
エントリーシートの添削では「自分が伝えたいことと、企業側が知りたいことのバランスを意識してみよう」というアドバイスをいただき、自分がいかに自分本位に書いていたかを痛感いたしました。「企業側が知りたいこと」が何なのかをよく考え、エントリーシートのブラッシュアップに努めてまいります。
まだまだ不勉強なところばかりですが、就職活動の経過についてはこれからもご連絡させていただきますので、ぜひ今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
親切にご対応くださいましたこと、重ねて御礼申し上げます。