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設問:本屋に行って思ったこと
これからの時代、様々な複合的な価値が求められていくといったようなことを書いたと思います。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
本、文章を扱っている企業でもあるので、しっかりと理路整然と書けるよう心掛けました。
全5件
これからの時代、様々な複合的な価値が求められていくといったようなことを書いたと思います。
本、文章を扱っている企業でもあるので、しっかりと理路整然と書けるよう心掛けました。
書店に足を運んで感じたことは、まずその空間に広がる「知識の宝庫」という印象でした。書店は、ただ本を売っている場所ではなく、訪れる人々が自分の興味や関心に合った情報を探し、学ぶことのできる場所であると再
認識しました。 店内に入ると、テーマごとに整理された本棚が目に入り、ジャンルごとの多様性に驚きました。特に、自己啓発書やビジネス書が多く並んでおり、現代の人々がどれほど知識や自己成長に関心を持っているかが伝わってきました。反対に、フィクションや文学書のエリアには、物語や人間ドラマを求める読者の姿勢が見て取れ、非常に人間的な面を感じました。 また、書店内で働くスタッフの方々が、訪れる客層に応じて的確に本を勧めたり、質問に答えたりしている姿を見て、書店が単なる物販の場ではなく、顧客とのコミュニケーションの場であることを実感しました。この体験から、書店がどれだけ人々の生活や文化に深く関わっているのかを感じ、出版業界がいかに重要な役割を果たしているかを痛感しました。 さらに、書店のデジタル化やオンライン書店の普及が進む中でも、実際に手に取って本を選ぶことの価値は変わらないという強い意識が芽生えました。実際に店舗に足を運んで本を選ぶことで、視覚や触覚を通じて自分にぴったりの本を見つける楽しさを再発見できたことが、印象に残りました。 この経験を通じて、書店が持つ情報提供の役割や、顧客との深い結びつきに対する理解が深まりました。今後も書店という空間が持つ価値を大切にし、発展を支える側に立ちたいと感じました。
多くの書店に行く中で、書店は「地域の縮図」だと思うようになった。入口にその地域のニーズに合った本が多く並べられている工夫に気付いたためである。 人口増加で注目される千葉県流山市の大規模書店は、「親子が
楽しく学べる場」だと考える。子どもに馴染みやすい図鑑や絵本が、入店してすぐに読める配置になっている。また、知育おもちゃで楽しく遊んでいる親子の姿が印象的だった。この店舗は、「幼稚園・小学生の子どもに、のびのびと育ってほしい30代の両親」をメイン客層の一つと捉えているのではと推察する。 逆に、新宿の紀伊國屋書店は、「学術書の宝庫」だと考える。ビジネス系の専門書や学術書が入り口付近に置かれていた。実際に私も、近隣の書店では見つけられなかったヨーロッパ政治の本に出会ったことから、中東欧の政治に興味を持つきっかけとなった。また、レジには、ビジネスマンの方が並んでいた。「一つの専門分野に特化して学びたい大学生や会社員」が多く来店されていると考える。 数多くの書店に行った経験から、地域ごとのニーズを把握し、工夫することが、来店者数の増加に必要だと考える。だからこそ私は、読者が限られている児童書や学術書であっても、地域のニーズに沿った流通展開で、読者層を増やす取次事業に携わりたい。
私の強みは問題解決力です。私はカフェのアルバイトで時間帯責任者として勤務していました。クローズ作業は業務が多く、もう一人の仕事仲間と分担して作業する必要があります。しかし、仕事仲間の作業手順のミスや、
作業漏れが起こってしまうことが週に一度ほどありました。なぜミスが多いのか考えた時、私が作業に集中するあまり無口になってしまうことに気づきました。私の特性上、無言でいると怖いという印象を抱かれてしまうことが多く、仕事仲間に話しかけづらい雰囲気を作ってしまっていました。そこで、業務の効率を落とさずにコミュニケーションをとるために、相手の作業進捗を確認しながら、疑問形で話しかけることを意識しました。例えば「ケーキ出してくれてありがとう、この中で好きなケーキとかある?」というように疑問形で投げかけることによって会話が生まれ、仕事仲間から話しかけてくれる機会も増えました。三年間の勤務でこれを意識した結果、以前よりお互いの作業把握が出来るようになり、ミスが起きることもなくなりました。
最初に結論を書くこと
私の強みは周囲を巻き込み、課題解決に向けて行動できることです。それを裏打ちするエピソードとして、ダンスサークルとして参加した大会で優勝した経験があります。私はダンスサークルで代表を務めました。感染拡大
防止により、半年もの間サークル活動が禁止されていました。メンバー同士のコミュニケーションが減り、楽しんで踊ることができませんでした。そこで、私は先輩・後輩関係なく誰もが自分の意見が言えるような環境形成を目指し、具体的に2つの行動を起こしました。1つ目はメンバー全員を集めたミーティングです。どういったパフォーマンスを作っていきたいのかを全員で話し合いました。2つ目は授業終了後に大学から最寄り駅まで一緒に帰ることで、交流できる機会を増やしました。結果、全員の思いが1つになり、活動は円滑に進みました。
クラスごとで競う合唱祭で優勝したことである。私はクラスの合唱リーダーを務め、「宇宙戦艦ヤマト」を歌った。練習を重ねていくうちに、優勝を目指す生徒とそうでない生徒の二極化が起こった。私の統率力が不足して
いると考え、クラス全員に対して「合唱練習に関する要望」についてアンケートを取った。結果は「音楽を1から教えて欲しい」「時間を短縮して欲しい」等の要望があった。前者に関しては具体例を交えながら指導し、後者は集中して練習に取り組むことを条件に短縮した。さらに、限られた時間の中で1人1人の合唱技術が向上するような練習メニューを考案し、練習の質向上に努めた。本番では、「宇宙戦艦ヤマト」のように力強い合唱を披露し、聴衆を魅了させ、優勝を勝ち取ることができた。 合唱祭を通じて、広い視野を持って行動し、困った時は周囲の要望や意見を聞くことが重要であることを学んだ。
簡潔に書くことを意識しました。
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