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提出締切時期 | 2022年5月下旬 |
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私の学部での研究テーマは「焦電結晶を用いた小型中性子源の研究」でした。中性子源はがん治療や建築物の非破壊検査に使われる技術に主に利用されていますが、これらの技術に用いられる中性子源は大きさが10mを超えるものが多く、可搬性に課題があります。そこで私の研究では焦電結晶という加熱すると高電圧を発する特殊な結晶を使用して中性子を発生させ、加速器を必要としない小型で持ち運びしやすい中性子源を開発しようとするものです。この研究において私の役割は、実験機器の作成と、データ取得に使用する異なる仕様の5つの計測機器を同時に一括制御するプログラムの作成でした。私の実験では、計測機器を真空チャンバーの中に設置する必要があり、それに伴いチャンバーに穴を開けて計測機器を設置できるようにする改造が必要でした。穴のサイズを誤ると真空を保つことができず、チャンバーが使い物にならなくなるため、この工程では緻密な工作技術が求められました。さらに、計測機器を制御するプログラムの作成では、1ヶ月以内にC#を学び、それぞれ異なるコマンド仕様の計測機器から得たデータの時間変化をグラフにし、データを外部のファイルに出力する約1500行のプログラムを作成しました。私はハードウェアの取り扱いとともに、必要に応じて柔軟にさまざまなプログラミング言語を学び、使いこなす経験があります。今後はソフトとハードの最適化が重要と考え、それらのスキルを活かし、貴社のエンジニアとして貢献できると確信しています。
[A]任意なので書いていない
任意なので書いていない
結論ファースト
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
研究内容を教えてください,志望動機について教えてください,なぜソフトバンクに興味を持ったのですか,インターンでやってみたいことはありますか
国からの携帯電話料金の引き下げ圧力についてどう思うか
選考を振り返って
ソフトバンクへの意欲や興味
していないのでなし。
笑顔
開催時期 | 2022年9月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | エンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
ソフトバンク、そしてそのエンジニアの業務を学ぶ
1日目は、まず、会社説明が行われ、それに関する質疑応答がありました。その後、グループワークを通じてテーマに取り組み、最終的には発表が行われました。社員の数が比較的少ないため、ほとんどの進行は学生同士で行われました。2日目も引き続き異なるテーマでグループワークが行われました。ただし、社員の数が前日同様に少なく、ワーク中もあまり見られている感じはありませんでした。最終的にはグループごとに発表が行われ、その後に座談会が行われてインターンは終了しました。
早期選考の案内あり(全員)
これまでに他社の対面開催形式のインターンに参加しており、その経験から対面開催の方が会社が力を入れていることがより明確に伝わり、会社についての理解が深まると考えていました。しかし、今回のオンライン開催では参加社員数が少なく、他社と比べても会社理解が深まらなかったため、志望度合いは上がらなかったと感じました。
座談会などの案内あり
旧帝大、早稲田、慶應の学生が多い印象を受けたから
参加する学生の数に比べて社員の数が少ないため、発表やフィードバック、そして座談会を除いてはあまり十分な交流ができないと感じられることが、少し残念な点となりました。ただ、社員さんの人当たりのようなものは良かったと思います。
ソフトバンクについては、通信事業者としてのイメージが強かったため、それ以外のエンジニアの業務についての理解が得られて良かったです。特にネットワークエンジニアやソリューションエンジニアなど、通信以外の分野における業務について知ることができました。同時に、外部からは難しいとされる社風についても感じ取ることができました。
書類の締め切りが早目なので、かなり意識の高い学生が集まっており、結構選考の難易度自体は高いのではないかと思います。この企業に限って言えば、インターンよりも本選考の方が簡単なイメージなので、落ちたとしてもあまり気にしなくていいと思います。
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