ソフトバンクグループのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、34件あります。
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私の強みと貴社のバリューで合致しているのは「執念」である。私は個別指導塾で、留年危機の高校生を進学させることに寄与した。その際、その塾の社員や他のアルバイト講師と協力して、その生徒を進級させるまで諦めずに指導を続けた。まずは、その生徒の性格や勉強のクセを理解することが重要だと考えた。そこで、定期的なミーティングで生徒の情報を共有することで、生徒と信頼関係を築いたり最適な授業を心がけたりした。しかし、思うように生徒の成績が伸びずに苦しんだ。そこで、諦めるのではなく3ヶ月間生徒とのコミュニケーション方法や指導方法を改善し続けた結果、生徒を無事に進級させることができた。このように一度取り組んだことを諦めるのではなく、過程を改善し続けて達成するという姿勢を大切にしていきたい。
自己紹介,学生時代に頑張ったこと,なぜそのガクチカに取り組もうと思ったのか,インターンの志望理由
自己分析をしっかりと行っていて、自分の強みとソフトバンクのバリューが合致している事をしっかりと伝えられることが重視されていたと思う。
「挑戦」が私の強みと合致します。〇〇部では日本一を目指して活動しました。私が所属する〇〇地区は関東・関西等他地区と比べてレベルが低く、常に全国を意識した強度で練習することが困難でした。この環境を改善するために二つの新しいことに挑戦しました。一つ目は、関東や関西の大学の練習に一人で参加し、そこで吸収した知識や技術をチームに還元することに注力しました。全国トップクラスの環境に率先して飛び込み、自己研鑽する姿は部員の他大学への練習参加を活性化することにもなりました。二つ目は、日本代表の選手を自チームに招いて練習会を主催しました。プロ選手の細部までのこだわりや、当たり前の基準の高さに触れることで、普段の練習で意識面から根本的に変えることを目指しました。チームで練習の目的意識を明確にすることが練習の質の向上につながりました。結果として目標には一歩届きませんでしたが、3年ぶりの東海優勝、〇〇勢初のベスト4を達成しました。社会に出たらこの経験を活かして、組織の可能性を広げる挑戦を続けていきたいです。
ガクチカ,ソフトバンクのイメージ,ガクチカの他に頑張ったこと,志望業界
ソフトバンクで大切にしていることを理解しているか、自分の価値観や強みとマッチングしているかが重要視されていたと思う。
研究内容は結構細かく書いた。
研究で開発したシステムについても書いた。
研究内容,ガクチカ
研究内容と社会人としての責任感(時間厳守など、当たり前のことができるか?)
卒業研究でウィルコクソンの符号順位検定という統計的手法を用いた。
この手法はデータ間における中央値の差を検定するものである。
例を用いて説明する。
条件Aでのデータ: 5,4,6,6,7,5,6,5,5,5,4,6
条件Bでのデータ: 7,5,6,7,7,6,6,7,6,6,7,7
対応するデータの差の絶対値 Xi を求める。 X1= |5 - 7|, X2 = |4 - 5|, … X12 = |6 - 7|
絶対値Xnを小さい順に並べ替え、順位を割り当てる。同じ順位を持つ場合、順位の平均を計算し各要素に割り当てる。
その後、統計量w1とw2を求める。
統計量 w1はai > bi が成立するときの順位の合計値であり、w1 = 0
統計量 w2はai < bi が成立するときの順位の合計値であり、w2 = 45
その後w1とw2を比較し、小さい方を最終的な統計量Tとする。w1<w2 より T = 0
ウィルコクソンのサインランク表から α = 0.05、n = 12 の値 J = 8 (別途表から参照した) を統計量Tと比較する。T < J の時帰無仮説が棄却される。T = 0 < 8 より帰無仮説が棄却される。
このような統計的な手法を研究で用いた。(一部抜粋)
インターン志望理由,興味のある領域,自身の強み,苦労した経験
面接では苦労した経験や強みについても聞かれたので、自分の経験を振り返り、言葉にできること
30年後の世界は、AIが普及したことで、住む場所によるサービスの格差が小さくなり、都市の人口が地方に分散されていくと考えられる。地方ではコスト面から医療機関が増えないために、医療機関にアクセスしにくくなる人が増えるだろう。そういった人たちにとって健康を維持することは生活を続けるための第一条件であり、健康を管理するための誰にでも使うことのできるテクノロジーが必要であると考える。このテクノロジーは医療機関に簡単にアクセスすることができる人にとっても必要である。
健康を管理するテクノロジーの実現のためにはまず、確実に情報にアクセスできるネットワーク環境が必要不可欠であり、ソフトバンクはその基盤を構築する企業である。私はソフトバンクこのテクノロジーを必要とする人の分布や求めるものを分析することに挑戦したい。
サークルでどんなことをやっているのか,インターンを何で知ったか,周りの人たちはもう就活をはじめているのか,インターンで何をしたいか
準備する時間がなかったので、できませんでした。
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