ニトリホールディングスのインターン体験記詳細

ジョブローテーションを学ぶ

いきなりワークから始まり、班員の中で何名かずつ全く別々の部署の仕事内容を学び、そこで学んだことを班内に共有して、新製品を売り込んでいく。

ジョブローテーションで色々なものを観れる一方で専門性がつかないことが懸念されたから。

先着順だったので可もなく不可もなくといった感じであった。

社員の方々はエネルギッシュな方やゆったりとした方など様々な人がいたように感じられる。会社の雰囲気は単なるホームセンターというイメージから、家具や服など色々なものを扱うショッピングセンターというイメージに変わった。

ジョブローテーションによって学んだ知識をいかに他の人に共有して、自分たちが知りきれない範囲を補強することの重要性を学んだ。また、一つの部署が遅れると全体が遅れるので、なるべく歩調を合わせながらも、素早い決断が求められる。

特に準備することは無いと思うが、日頃から言語化したり情報を素早く取得して誰かに話すということを積み重ねた方がいい。なぜなら、ワーク中に自分が知っている知識は他人に共有することで初めて価値が生まれるからである。