選考フロー
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提出締切時期 | 2021年7月上旬 |
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私は、保育園で保育補助のアルバイトをした経験から、教育が社会を形成するという考えに賛同する。お迎えに来た保護者の方々の顔を見ていて私が気づいたのは、「子どもたち一人一人が誰かに愛されている」ということだ。自身の経験を振り返ってみても、愛されている実感が他者を尊重することに繋がっていたように思う。園の教育や家庭教育によって人間性は培われる。つまり、人間性教育という点で教育は社会の土台なのだ。
インターンに参加して何を学びたいのかを明確にすること、ベネッセへの共感を示すだけでなく自己分析からくる理由を必ず書くこと。
選考を振り返って
5日間の夏インターンに漏れた人の中で、分かりやすく教育への情熱を書いているかどうか、あとは学歴がある程度必要だと思った。参加者はほとんど、旧帝大や有名私立大だった。
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターン時間内では終わらなかったので、昼食休憩の間もグループワークを行った。時間がなかった。
インターンシップの内容
事前課題として、「AIが活用されている中学生向けオンライン学習サービス/アプリを3つほど調査。特にAIならではのポイントを仮説を立ててパワーポイントにまとめてください。」というものがあり、インターンでは中学生向けオンライン学習サービスを新規開発してグループで発表することが求められた。
1日中、朝から晩までずーっとワーク中心だった。午前中はエンジニア分野の専門家のお話を聞く時間があったが、午後はほとんど作業だった。
参加した学生のうち、半数ほどがインターン優秀組として、早期選考や早期先行者向け説明会に優先案内された。また、ベネッセの社内コンペへの誘いもあった。
参加する学生とたくさん話し、また社員の方々の雰囲気を知ることができたから。
ITエンジニア系の企画職のインターンだったため、文学部の私からすれば皆ITスキルや理系の専門知識が豊富で、圧倒されたから。
社員の方々はすごく意識が高いと感じた。公教育でない以上、経済活動を行う集団なので、「どうやって企業が収益を上げるか」や、「システムとしての提案が大事」という視点が大事だと分かった。福利厚生や働き方についての説明も非常に魅力的で、印象に残った。
与えられた情報から何を取捨選択して、何に焦点を当てて商品を開発するかが大事だと思った。14斑ほどあった中で、優勝はできなかったものの、優秀なメンバーと知り合うことができたので、プレゼンの方法や企画提案の手法についても理解が深まった。
生半可な軽い気持ちではこのインターンに参加すべきではない。1日中、新商品の企画について考えることが必要なので、休憩している暇はないと感じた。だが、志望度が高い人にとっては非常に有益なインターンになると思う。
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