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提出締切時期 | 2020年10月下旬 |
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現在、私は、塾講師として複数の生徒を個別指導している。昨年は、担当した生徒の内9割が第一志望に合格し、非常に嬉しくまた達成感を得る体験をした。この時以来、自分ではない誰かの成功する手助けをしたいと、教育業界への就職を考えている。しかし、専攻は理工学なので教育業界からは乖離しているが、御社のインターンシップは教育業界と理工学の融合であると伺い、まさに自分が求めている分野であると考え志望に至った。
<留学生の友達を多く作れたこと>
私の大学では毎日1時間の英会話の授業があり、その授業に皆勤し勉強を続けました。そして、そこで学んだことを活用する場として、国際交流サークルに所属し留学生を観光案内しています。その活動を通し、数多くの留学生の友人を持つことができました。自ら近づき話しかけることで相手の境遇を知り、同じ目線になって話をする。それが功を奏し、国際的な友人を多く作れたと自己分析しています。
今までの自分の体験と志望動機に一貫性を持たせるようにした。特に、バイトのエピソードや自分の専攻を織り交ぜながら書くと説得力が増すと思う。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 思考問題 |
テスト中に集中できる環境を整えることが最も重要であると思う。
企業オリジナルのテストなので、対策方法がない。
選考を振り返って
エントリーシートの志望動機の説得力であると思う。
開催時期 | 2020年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 企画職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
デジタルを用いた新しい教育サービスを「つくる、」
・企画・発表のポイントについて講義
・ミッションに基づき、グループで企画立案
・ベネッセ社員からのフィードバック
・グループごとに企画発表
・発表内容に対して講評
・ベネッセの事業に関する講演など
参加した学生のうち、インターンシップにて良い成績を残した学生には早期選考の案内が届いた。
インターンシップを通して、商品企画を行うやりがいは感じられた。しかしながら、日常から商品企画を考えることは非常に大変であるとも思った。自分の企画した商品が世の中に出回りそれが利用されることは面白そうだとは思うが、それよりも企画の大変さを痛感したので志望度は下がった。
マーチレベル以上の文系の学生が多く、理系は少数であった。専攻は様々で教育学部以外の方も大勢いた。
各グループに2名の内定者の方がメンターとしてついて下さった。グループディスカッションを進めているときには、適切なタイミングでアドバイスをくださった。また、終了後には今後の就活の相談にも乗って下さり、非常に役に立つお話が聞けた。
インターンシップを通して学んだことは、グループディスカッションの進め方である。コロナ禍であると、なかなか実際に顔を合わせてGDを行うことは難しいが、オンライン特有のGDのポイントなどを学ぶことができた。
グループディスカッションの進行方法やポイントを把握しないまま参加してしまった。事前に、グループディスカッションはどのように進めるべきであるのかといった、基本的なことに関しては勉強して準備していくべきであった。
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