ＳＣＳＫのインターン体験記詳細

IT業界説明や業務体験を通して、IT業界について理解する

講演にてIT業界、SIの基礎を学び、その中で貴社がどのような仕事をしているのかを説明。
その後、SIで働く社員の仕事を理解するためのグループワーク。
上記のグループワークは、SIの技術職が行っているような、顧客の要望を捉え、成果物を作成する内容となっていて、要件定義～設計までを体験できる。

貴社の営業利益が高い理由も気になっていたのですが、人を育てる研修制度や人を大切にする福利厚生など、他の企業とはどこが違うかに焦点を当てた説明があり、貴社の企業理解を深めることができたためです。

ESのみの選考であったが、開催時期も早いため、意識が高い人が多いように感じました。

社員さんが自身の業務内容を説明する際に、誇りを持って話している印象があり、やりがいを日々感じることが出来ている環境に魅力を感じました。また、プログラム構成も短い時間でありながら様々な議論を必要とするグループワークの時間があり、社員の教育を大切にしているからこそ提供できるプログラムの質として、実感することが出来ました。

ワークショップを通して、実際のSIの業務に近い体験を行い、SIで働く姿をイメージすることができました。相手の業務理解がとても重要であること、アウトプットしやすい環境を作るチームワークの大切さなど実際にワークショップで体験したからこそ実感できた学びだと思います。

夏のインターンシップ（本選考優遇措置あり）に選考時に、本インターシップの経験を話すことができたため、面接官の印象が良いように感じました。したがって、本インターシップに参加したからこそ話せる内容を探しながら参加するといいと思います。