選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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学業面で最も力を入れたことはゼミ活動です。私はゼミ活動で経済学、主に経済数学を学んでいます。私は幼いころから数字を扱うことが好きで、『決まっている答えに辿り着くために論理的思考を凝らす』ところが数学の魅力だと考えています。経済数学はただ、計算するのではなく経済の観点から現代問題を考えることが出来るため、入学当初から興味を持ち1番力を入れてきました。また経済数学を学ぶ中で、ゼミ教授がよくお話してくださる、フィボナッチ数列、黄金比・白銀比についても興味を持ち、卒業論文ではこれらについて詳しく研究しようと考えています。
エントリーシートを記入する際に気をつけたことは、結論ファーストで書くことです。結論を最初に伝えないと余計なことを長々と書いてしまい、読みにくく、伝えたいことが伝わらない文章になってしまうからです。自分のアピールか簡潔に伝わるような文章にすることを心がけました。
選考を振り返って
学生がどんな人物かをよく見ていると思った。自分の言葉でどれだけ自分自身をアピールできるかが大事だと感じた。
開催時期 | 2020年12月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
IT業界について知ろう
1日目は簡単な会社説明会と自己紹介、個人ワークとしてはテキストを使った簡単なプログラミングについて学びだった。
2日目5-6人のチームに分けられてグループワークを行った。顧客の課題解決のための提案などを体験してみるグループワークだった。その後フィードバックがあった。
3日目は先輩社員との座談会だった。
業務内容は想像していたより難しかった。しかし、挑戦してみたいとおもえる内容だった。社員の方もとても優しかった。
私と同じくらいのレベルの地方大学の生徒が多かったから普通だと感じた。ただ、文系学生が多かったため、ITの知識は朝目の学生がほとんどだった。
社員の方々とお話する機会は多くあったが、穏やかな人が多い印象だった。堅苦しい雰囲気や厳しめの雰囲気は全くなく、文系学生でもプログラミングは慣れれば大丈夫だよと温かく丁寧に教えてくださったのがとても良いと感じた。
IT業界についての知識がまだ浅かったが、どのような業務を行いどのような点がやりがいなのか、業界理解を深めることができた。SCSKは福利厚生もよく、ワークライフバランスも取りやすい環境であることが分かった。
このインターンに参加することによって本選考が特別有利になるわけではないが、参加すること自体にとても意味があると感じた。ESのみで参加出来る点も魅力的なのでIT業界に興味がある人にとってはIT業界について知るのにとても良いと思う。
SCSKのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は60件あります。
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