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提出締切時期 | 2020年1月上旬 |
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私の長所は状況把握力です。現状の分析や人の観察を行うことで、チームとして自分が果たすべき役割を考え、行動することができます。
私は東進でアルバイトをしており、その中でバイトリーダーを務めています。本来であればリーダーシップを発揮するべき立場です。しかし、昨年に校舎運営がうまく行かず、業績が伸びない時期がありました。原因は、校舎長とスタッフ間の意思共有が不十分であった事です。そこで私は、バイトリーダーとしての影響力を利用し、全体を引っ張るのではなく、チームの潤滑剤になるべきだと考えました。校舎の現状や校舎長の発言から、校舎の方針を推測し、それに適した指示をスタッフに出すことを意識しました。加えて、スタッフ側の要望を満たすために、校舎長に適宜意見をのべ、両者の考えが一致するように調整することを心がけました。その結果、校舎の業績は改善し、結果として、過去最高の売上を達成することができました。
理由は二つあります。一つはSlerに対する理解を深めることです。自分で情報を集める中で、Slerにはチームワークを求められる仕事だとわかりました。これは私が持っていたイメージとは大きく異なる部分があり、実際にどのようにチームで仕事を行うのか具体的なイメージが湧きませんでした。そのため、インターンシップに参加することで、Slerに対する具体的なイメージを持ちたいです。二つ目は貴社の社風、考え方を体感することです。私は仕事で最大限の力を発揮するには,共に働く仲間や環境が大切だと考えています.その中で,貴社は教育制度の充実具合や理念から、人を大切するという風土をお持ちになっていると理解できました。この点に非常に共感をすることができました。そのため、働くことを想定するために、社員との交流を通じて、実際に体感したいと考えました。
私が学生時代に最も力をいれたことは、東進衛星予備校でのアルバイトです。昨年から教務部門の代表を務めています。昨年のゴールデンウィークにあるイベントを企画することで、受験生の勉強量の指標において、約1000校舎中3位を記録することができました。当時の受験生は、受験に対する意識が低く、それに伴い勉強量が低いという状況でした。私は原因を分析したところ、指導する側のスタッフの意識が低く、指導が甘くなっていることだと考えました。そこで私は、校舎スタッフに指導する側としての当事者意識とチームとした働く責任感を持たせることを重視しました。具体的には、今回のイベントの意図を十分に落とし込んだ上で、全員からイベント内容の意見を募ることで、校舎の現状を考えさせました。加えて、イベントの一部を個々のスタッフに担当させることで、チームの一員として働く責任感を持たせることを意識しました。結果として、スタッフ側の意識に改善が見られ、上記の結果を残すことができたと考えています。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:5名 |
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面接時間 | 1時間 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
開催時期 | 2020年2月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | システムエンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
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