選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
玉手箱 | 自宅 | - |
計算用紙を手元に用意し、あらかじめ計算欄を区分けし、計算結果が見やすいようにした。
最大2冊までの参考書を隈なく周回した。苦手分野のみ、さらに、ほかの参考書にも手を出した。
選考を振り返って
性格テストとウェブテストだと思います。特に性格テストは他社では見たことがないタイプ(図形の配置問題)であり、素直に配置することが大事だと後から知りました。また、インターンを通過すると本選考でウェブテストが免除されるので、大事に受験すべきだと思います。
開催時期 | 2020年1月下旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | システムエンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
NTTデータ内の実際の事業内容をはじめに紹介され、事業背景、現在の状態、将来的な展望を学びます。その後、SIer業界、NTTデータだからこそ達成できる新規事業をグループワークで考案し、最後に対抗でプレゼン発表を行いました。
テーマとなる事業内容の顧客の特徴を掴むため、配布資料から特性リストを評価する事から始まり、ITという手段を課題解決にどう絡めていくかを個人で考えていきました。その後、グループ内で各々発表し、話し合い、べストな案をグループ全体の意見として作り上げていきました。
インターン参加者は本選考のウェブテストが免除になり、本選考の早期選考に参加できます。
自分自身のキャリアに目標をもっている方が多く、どういう考えで業界に入り現在までのキャリアを歩んできたかを明確に話してくれたからです。
本選考の早期選考の案内、インターン参加者限定のES添削(先着)
学生の層としては早慶東工大が5割で、残りは国公立大が多かったからです。グループワークではどの班にもプレゼン発表に慣れている学生が多く説明が分かりやすかったです。ただし、考案した事業内容としては詰めが甘い部分があっても、堂々と発表できる能力がある人が評価される傾向にありました。
インターン前は、ITを使った社会革新を目指しているが、特に決まった領域、分野を定めず社会貢献をしようとしている社員がいると思っていました。しかし、実際は自分自身のキャリアに目標をもっている方が多く、どういう考えで業界に入り現在までのキャリアを歩んできたかを主体的に行動している方が多いと感じました。
新規事業考案を通じて業界で働く手順を身をもって体感でき、その直前の会社事業説明、インターン終わりの懇親会によって、事業内容の成果や現場の実態などインターネットでは知ることができなかった情報を得られました。
IT技術の最新動向や、顧客の課題解決にどう結び付けるかを学ぶことができました。グループでのプレゼンでは、新規性と自信をもって発表できる態度が強い評価要素でした。実際に考案した事業内容の詰めが甘くても大筋が決まっていれば評価点は高いです。
NTTデータのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は44件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。