九州電力のインターン体験記詳細

九州電力が実際に海外に拠点を持つ地域の課題を把握し、それに沿った事業をグループで立案する。

基本的にはグループワークであった。グローバル事業のインターンに参加したため、1日目の午前中には九州電力の説明とグローバル展開についての説明が詳しくあった。午後からは、新規事業立案に向けて、グループワークを行った。2日目は各班それぞれ5分ずつ発表を行った。

もともとインフラに興味を持っていたことや、グローバル事業についての理解が深まり、興味を持った。しかし転勤が多いと知り、そこがネックであった。

グループワークは長くあったが、なかなか話が進まなかった。

いい意味で、九州電力への帰属意識が強く、真面目な方が多い印象でした。インターン2日目の発表に対するフィードバックはすごく丁寧で嬉しかったです。質問に対しても、的確に答えてくださり、非常に参考になりました。

九州にありながらも、インフラ事業を九州だけでなく世界に展開し、さまざまな地域の特徴を理解しながらも、事業を拡大していくところの魅力と将来性を感じました。また、社員の働き方や、転勤の制度なども知ることができてよかったです。

基本的に1日目の午後は、4時間ほどはグループワークで進行して行ったので、ある程度のグループワークを進める力、意見を発信する力、情報をインターネットから調べ上げる力をつけておくことをおすすめしたいです。